陽塾飛騨のブログのアドレスです。
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陽塾飛騨は、古典を通じて教養を身につけ、感性を育てる読書会です。毎月一度、鎌倉から安藤頌太郎先生を迎え、神通寺(高山市名田町5-30)の会議室をお借りして開催しております。現在30名の多彩な顔ぶれの塾生が在籍しており、来年には100回を迎えようとしています。。お試し出席も大歓迎です。 事務局 下本
ひとくちに古典といっても様々です。古典芸能や古典音楽を差す場合もありますが、陽塾では50年以上前に書かれ、現在も読み継がれている書籍としています。また厚い書籍は塾生への配慮から避けられ、比較的短い作品が選択されています。陽塾飛騨で過去に題材となったもっとも古い作品は今から2500年前の古代ギリシャ時代、プラトンによって著された『ソクラテスの弁明』だと思います。新しいものでは戦後すぐに書かれた坂口安吾の『堕落論』などがあげられます。今日現在で100冊を取り上げています。その一覧をトピックに掲載いたします。
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