画家のパスキンが大好きな親父です。
もしもよかったら、パスキンについて
お話しませんか?
●パスキン[1885年3月31日〜1930年6月5日]
ブルガリア人。ユダヤ系の商家に生まれる。1920年代のエコールド・パリ(パリ派)の中心的存在で、モンパルナスの歓楽街での生活の中から、娼婦や少女を題材とした数々の作品を生み出した。退廃的で憂いを帯びた画風だが、人間の弱さや悲しみを繊細な感受性で表現した。1930年個展前夜に自殺。「ADIEU LUCY」(さよなら、リュシー) が最後の言葉だったが、リュシーは友人の妻だった。