もうほんっとにビックリした。もうほんっとに生郎すごいって。旧吉祥寺店すごいってね。
また一つ確信させていただきました。
♪ここっからはじっまるマイジロリューショーン〜
(僅かな時間を見つけて二郎部の食事に参加するコミュ管理人。化調やカラメの味が、口いっぱいに広がります。)
喜んで、あの山田総帥のために、二郎のために、ジロリアンのために闘わせていただきたいな、ってつくづく思いますので、これからもよろしくお願いいたします。
平成20年ですか、授業時間のあいだに私と、あのー、同じサークルのメンバーとね、4人で「生郎行こう〜!」っていうことで、吉祥寺まで食事スレ立てさせていただいたんです。
でホントにこの店やってるのかなーっと思って中を覗いたときにオヤジが登場なされて、「いらっしゃいませーっ!」ってやたら威勢のいい声で開口一番に仰っていただいたんです。
もう私はもう、もうほんとにもう。パーンてなりましてね、頭が。
オヤジから「いらっしゃいませー!!」っていうのが聞こえた瞬間何がなんだか分かんなくなっちゃってもう嬉しくて感動で、もう目の前でオヤジが麺を取り出すたびに無駄にタミフッてたーって思うと・・・もうすごかったですね。
ボーっと涙が出て、ホントにもう、なんていうか、店がだいぶ年季入ってるっていうか、いろんな意味でジロリアンの気持ちを分かっていらっしゃって、カウンターにGいるよ、いかにも中華料理屋でバイトしてそうな顔したねーちゃん無愛想だよって。
オヤジの作った茹ですぎの麺を食べたときに、いろいろ・・・こう・・・ジロリアンやってて悩んできたこととか、不味かった直系店の味の記憶とか、まあそういうのが全部なんかこうバーって取っ払われて、自分の味覚は間違ってなかったんですよねっていう風などうでもいい気持ちになって、それを全く分からないオヤジのなんかこう適当さというか、そういうものに包まれてすごーく複雑でしたね。悲しかったです。
三田系信心してよかったなって、直系食べれる身でホントによかったって、もうほんっとに嬉しかったですね。
そういう原点の日を生郎に作っていただいて。
ほんとに、ありがたかったです。
各店主とも製麺革命してる途中ですから、いろいろとね、この二郎ダメだなーって思うこともあるし、ちょっとだけでいいから三田に近づけてくれよと思うことも多いですけれども、いつも狂気と絶望と腹痛を与えてくださる、そういう、生郎のね、食べる身としてはもう行きたくないってね、それなら自分で家二郎したほうが美味いんじゃないかっていうか、むしろ食べさせたいなって思いで、走らせていただいてます。