- 詳細 2020年1月4日 13:57更新
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武田奈也選手
国: 日本
生年月日: 1988年12月21日（19歳）
出生地: 東京都
身長: 168 cm
コーチ: 岡島功治
振付師: 阿部奈々美
元振付師: 佐藤紀子
所属: 早稲田大学
☆武田 奈也（たけだ なな、1988年12月21日 - ）は、日本の女性フィギュアスケート選手。東京都出身、日本橋女学館高等学校卒業、現在は早稲田大学スポーツ科学部に在籍。2006年全日本フィギュアスケートジュニア選手権優勝、2007年NHK杯3位。日本スケート連盟強化選手。
ISU パーソナルベスト
SP＋FS トータル: 154.83 2007NHK杯
ショートプログラム: 55.06 2007NHK杯
フリースケーティング: 99.77 2007NHK杯
最近の結果:
大会名 ポイント 順位 年
全日本選手権 157.97 6位 2007
NHK杯 154.83 3位 2007
スケートカナダ 148.05 6位 2007
武田 奈也（たけだ なな、1988年12月21日 - ）は、日本の女性フィギュアスケート選手。東京都出身、日本橋女学館高等学校卒業、現在は早稲田大学スポーツ科学部に在籍。2006年全日本フィギュアスケートジュニア選手権優勝、2007年NHK杯3位。日本スケート連盟強化選手。
経歴
1993年にスケートを始める。1999-2000年シーズンの全日本ノービス選手権Bクラスで優勝。
ジュニア時代
2002-2003年シーズンよりISUジュニアグランプリに参戦。2004-2005年シーズンにはジュニアグランプリハルビンで初優勝、さらにジュニアグランプリハルギタ杯で2位となり、ジュニアグランプリファイナルに出場（8位）。
2006-2007年シーズン、ジュニアグランプリハルギタ杯で優勝。続くジュニアグランプリ台湾杯で2位となり、2年連続でファイナルに出場（5位）。全日本フィギュアスケートジュニア選手権では優勝。2007年3月、日本橋女学館高等学校を卒業、4月、トップアスリート入学試験に合格していた早稲田大学スポーツ科学部に入学。
シニア時代
2007-2008年シーズンより本格的にシニア大会に参戦。2007/2008 ISUグランプリシリーズ初戦のスケートカナダでは、ショートプログラム、フリースケーティングともにパーソナルベストを更新し6位となった。第2戦のNHK杯でもパーソナルベストを更新して3位に入賞、グランプリシリーズで初めて表彰台に上る。全日本選手権ではショートプログラムで9位と出遅れたものの、フリースケーティングでは4位に入り、総合6位となった。
スケート技術
長身と手足の長さを活かしたダイナミックな演技と天真爛漫な笑顔、どんなジャンルの音楽も踊りこなすダンスセンスが特徴。
ジャンプではループジャンプ、トウループジャンプが得意である一方、ルッツジャンプやフリップジャンプ、サルコウジャンプは不得意（ルッツは現在プログラムに取り入れていない）。フリースケーティングには3ループ-2アクセルのジャンプシークエンスを組み入れている。メダリスト・オン・アイス2007では、両足着氷ながら3ループ-3トウループのコンビネーションジャンプに挑戦している。
体格を活かした独特のスピンやスパイラルも強み。特に、スピンではビールマンスピンのポジショニングに定評がある。
（一部抜粋）
