ドビルパン・ドヴィルパン前首相

詳細 2012年11月17日 23:29更新: ドヴィルパン氏の略歴です。

【略歴】
ドミニク・マリ・フランソワ・ルネ・ガルゾー・ド・ヴィルパン
(Dominique Marie Francois Rene Galouzeau de Villepin)

1953年11月14日、モロッコの首都ラバト生まれ
パリ大学、IEP、ENA卒業
1980年　外務省入省
2002年　ラファラン内閣外務大臣就任
2004年　ラファラン内閣内務大臣就任
2005年　首相就任

尊敬する人　ナポレオン1世

既婚、3児の父。長女のマリーはモデル

【イラク戦争】
イラク戦争が始まりそうな頃、外務相だったドヴィルパン氏は国連を舞台にしてて、旗手鮮明な態度で反戦論を張った。格式高い演説に世界の多くの人が感銘を受けて、フランス国連事務所には応援・賛同の手紙が世界中から殺到した。