マイナーなようでメジャーな気がしてたけどやっぱりマイナーなトランプゲーム、どぼん。
しかし、一度はまってしまうと、あのスリルと興奮はやみつきになる事間違い無しなスポーツです!
正式名称は定かではないが、我が家では代々父から受け継がれてきたゲーム。(大げさ)
ここはそんなどぼんについて、熱く無くてもいいのでなんとなーく語り合ったり、
「こんな時どうする!?」
ってことをみんなで教えあったりしていくコミュニティです☆
どぼんを知ってる人も知らない人も、このコミュを機会にどぼんをメジャーにして行きましょう!!
このコミュの最終目標はどぼんのオリンピック正式種目化です。
ご協力お願い致しますm(__)m
↓我が家におけるどぼんルールです↓
1.人数は3人以上。
2.まず、ジョーカーを2枚とも抜き、カードをよく切り、各自に5枚配り、残りは中央に置く(以下、山と呼ぶ)。
3.山の一番上のカードを1枚、場に出す。親を決め、親からカードを出していく。(時計まわりで)カードが出せない場合は山から1枚とり、次の人へ。山から引いたカードが場に出せるカードであってもその場では出せない。
※カードの出せる条件は下記の通り。
A.場に出ているカードと同じ絵柄もしくは同じ数字。
B.数字の8は絵柄・数字を選ばずに場に出すことができ、出した人が絵柄を指定できる。(ただし、次の人が指定された絵柄を出さないでカードを山から引いた場合は、絵柄は出した8の絵柄になる。例:8で
を指定したが、次の人が山からカードを引いたら、その次の人は8か
を出さなければならない。)
(上記2点の原則を守りカードを各自出していく。)
4.カードには幾つか役が付いているものがある。
下記の通り。
数字の3:スキップ(ひとり飛ばし)
数字の9:リバース(逆回り)
数字の2:UNOで言うところのドロ2(出した次の人は2を出すか山から2枚取る。出された人も2を持っていれば出すことができ、出せばさらに次の人が4枚取る。最大8枚取らされる可能性有り。)
5.上記の役を考慮しながらカードを出していき、手持ちが無くなったら上がりとなる。(ただし、8で上がる場合は絵柄が場と同じでなければならない。)
6.一人でも上がったらその場でそのゲームは終了、各自手持ちのカードの合計が点数となる。つまり、上がった人間は0点で、他の人間にはそれぞれ点数が加算されていき、最終的に点数が多い人が負けとなる。
これを5試合から10試合くらい続ける。
これが基本的なラインだが、このゲームが“どぼん”と言う理由、このゲームの醍醐味がまだ他にある。それが“どぼん上がり”(勝手に命名w)
どぼん上がりは手持ちカードが2枚以上の時に、他のプレイヤー(a)が場に出したカードの数字と、自分(b)の手持ちのカードの合計が同じの時、(例えば、自分(b)が8と4を持っていて、他のプレイヤー(a)が場にQ《12》を出した時)に自分(b)が全身全霊を込めて、
「どぼんっ!!!!」
と、コールして発生します。
どぼんされた人間は無条件に30点加算され、さらに手持ちカードの合計も加算されます。
どぼんしたほうは−30点されます。
つまり、最終的に点数が少ない方が良いと言う事を考えれば、どぼんで相手を貶めた方が断然勝利は近づきます。
どぼんを発生させるには、どうしても大きい数字が邪魔になります。
その為、大きい数字はなるべく早く捨てなければいけませんが、大きい数字程どぼんされる危険性も上がる。
いかに早く大きい数字のカードをなくし、自分がどぼんを狙えるように持っていくか、また、場に捨てられたカードを見ながら、どの数字でどぼんを狙うのか、非常に細かな駆け引きが必要になる、それがどぼんです。
誰かの持ちカードが3枚くらいになったら、もうどぼんされるんじゃないか気が気じゃ無くなりますw
あの、恐怖、スリル、そして早々どぼんが狙えるカードが揃った時のワクワク感、そしていざ他のプレイヤーが自分の待っていた数字を出してきて、
「どぼんっ!!!」
と、コールした時の快感。
一度はまればやみつきです゚+。(*′∇`)。+゚
是非、お試しあれ☆☆
※検索ワード:トランプ・トランプゲーム・カード遊び・ゲーム・ご当地ルール・ドボン・度本・スリル・旅行・旅館に行ったらやる事
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