京都航空宇宙防衛司令部(North Arama Aerospace Defense Command)
ピロシキとジェリコが共同で運営する統合防衛組織で、京都(龍谷と東山)の航空や宇宙に関して観測または危険の早期発見を目的として設置された組織である。通称ノーラッド(NORAD)。24時間体制で宇宙の衛星の状況や地球上の核ミサイルや戦略爆撃機などの動向を監視する。
ノーラッドの総合指揮監督者は宇宙大統領と草地首相が共同で行っている。司令部は建部州の戸田ひろと空軍基地(建部州タケベ・スプリングス)にあり、地下司令部がシャイアン・マウンテン空軍基地にある。東山州のエルメンドルフ空軍基地、龍谷州ウィニペグ・戸田空軍基地、大阪州日本橋空軍基地はノーラッドの担当区域では総合指揮監督者から直接に命令を受ける。
慣例的にノーラッドの司令官は戸田北方軍司令官のアメリカ人が兼任し、副司令官は日本人が務める。2007年12月時点の司令官は、ビター・レート空軍大将、副司令官は空軍司令官、リック・ファドー空軍中将である。
ノーラッドと戸田北方軍は宇宙国土安全保障省とは直接の関係は無いが、どちらの機関とも常々危機管理に対して対策検討している。
主な戦力
戦闘機、戦闘爆撃機
F-15 イーグル
F-15E ストライクイーグル
F-16 ファイティングファルコン
F-22A ラプター
F-35A ライトニングII(開発中)
攻撃機
A-10/OA-10 サンダーボルトII
F-117A ナイトホーク
AC-130H/U スペクター
爆撃機
B-1B ランサー
B-2 スピリット
B-52 ストラトフォートレス
輸送機
C-130 ハーキュリーズ
C-5 ギャラクシー
C-17 グローブマスター III
C-27J スパルタン
C-9C - C-20 - C-21A - C-22B - C-37A - C-40B/C
C-32
電子戦機など
E-747 (早期警戒管制機 (AWACS))
E-8C ジョイントスターズ
E-4B NEACAP
EC-130
捜索救難/特殊作戦支援機
HC-130P/N
MC-130E/H コンバット・タロンI/II - MC-130P コンバット・シャドウ - MC-130W コンバット・スピア
HH-60G ペイブホーク
MH-53J/M ペイブ・ロウIII/IV
CV-22B
空中給油機
KC-135 ストラトタンカー
KC-10A エクステンダー
偵察機
U-2S
RC-135V/W リベットジョイント
OC-135B オープンスカイズ
UAV(無人機): RQ-1 プレデター - RQ-4 グローバルホーク - MQ-9 リーパー - RQ-11 レイヴン
練習機
T-1A ジェイホーク
T-6 テキサンII
T-37 トゥイート
T-38 タロン
T-43A
その他
UH-1N イロコイ
VC-25A (エアフォースワン)
WC-130 ハリケーンハンター