ドラえもん最終話の同人作家が小学館に謝罪した出来事はご存知でしょうか。
あの作家の絵はとても上手でわたしもすばらしいと思います。
しかし、藤子先生の設定やキャラクターへの想いを大分無視したストーリーであり、これを見た人が口々に「感動した」、「これが本当の最終回だ」などと言う事に強く違和感を覚えました。
著作権侵害云々ではなく、のび太がドラえもんを作るというストーリーがあたかも本当の話であるかのような意見が定着していることに危機感を覚え、本コミュニティの設立に至りました。
極論を言ってしまえば法律の問題、そして個人の嗜好の問題であると思います。
しかし、昔からのドラえもん、藤子先生の描いたドラえもんが好きな人にはきっと本コミュニティの趣旨を理解していただけると信じております。
どうぞお気軽にご参加ください。
困ったときには