吉本興業所属ヒトミキタミを応援しよう!
〈プロフィール〉
ヒトミキタミ
共にバンド活動をしていた二人がスタジオのメンバー募集でたまたま同じバンドの一員になったことがきっかけで知り合う。
はじめて顔を会わせた時知り合いでもないのにキタミをいじり続けるヒトミに他のメンバーは困惑。キタミは不快感を露にする。
バンドのメンバーがキタミにヒトミの第一印象を聞いた所、楽器をやっていなければ友達になっていません。と、本人の前で発表。ヒトミ酷く傷つく。
ほどなくそのバンドは解散。理由は多々あったがキタミの遅刻癖、キタミの人見知り、キタミのサボリ癖(楽譜を渡した曲を全く練習してこないなど)、主にキタミの人としての偏差値の低さに起因する。
しかしメンバーが辟易するさなか、元来度胸とハッタリが売りのヒトミはキタミに強く共感。急速に距離を近づけようとする。が、キタミ不快感を露にする。
その後ヒトミは音楽活動を続け、音楽関係のささやかな仕事をもらうに至る。作曲の作業の為にキタミに連絡をとった所、吉本の養成所に入ってるのでそーゆーのしません。と、衝撃の一言。
なぜかヒトミも芸人をやりたくなる。
結成。
◯キタミ〈北見祥吾・ツッコミ・22歳〉
ヒトミキタミのメガネ。
ペンキ屋の三男として生まれ羊飼いの兄を持つ。頭が悪く運動神経もないが絵とギターは得意。ノミの心臓。
生粋のネガティブ。僕はこんなことをやるために荻窪に来たんじゃない。そろそろ解散を考える時期に来ているのかもしれない。ため息はつきたくてついているんじゃない、癖だ。などの数々の名言を発射。その度にヒトミ激怒。
童貞。
ただしギターの腕は確かで埼玉の一部地域では有名であった。その実力を活かしヒトミと共に楽器演奏を含む舞台のオーディションに参加。互いにモチベーションが上がり、このオーディションは僕たちの為にある。と、めずらしくポジティブ発言。
本番で手が震えて落選。
ノミの心臓が露呈。
ヒトミ激怒。
◯ヒトミ〈田中瞳・ボケ・24歳〉
ヒトミキタミの大きい方。
幼少期から喋ることが好きでよくいる目立ちたがり屋タイプ。
小学校時代何にでも興味を持ちどれもそつなくこなすが、どれもパッとしない。父がギターを弾く影響を受けて音楽には小さな頃から触れる機会が多かった。この頃の夢は月並みにギタリスト。今は芸人。
中学校時代サッカー部を退部し念願のバンド活動を始める。最初のパートはドラムだった。この頃の夢はドラマー。
今は芸人。
高校は奇跡的に地元でも有名な私立の進学校に入学。全くなじめない。公立に行けばよかった。結果飛躍的に読書量が増える。哲学などに手をつけた結果、よりなじめなくなる。酒覚える。学校に行かなくなる。なじむ気がなくなる。バンドのパートはベースに転向。この頃の夢はベーシスト。
今は芸人。
ちなみにヒトミと自分とは高校卒業後知り合い、性格が全く違うものの意気投合。一時半同棲の様な生活を送る。
〈検索ワード〉
お笑い・芸人・吉本・コンビ・ライブ・舞台・漫才