70年代日本のロックシーンにひとつの軌跡を残した、元「めんたんぴん」ギタリスト 飛田一男 のコミュニティ。
2008年9月30日
ギタリスト飛田一男は最後に愛した富山八尾にてその短い生涯を終えました。
どなたでも参加できます。
昔を懐かしむ皆さん!
新しく飛田一男を知ってみたい皆さん!
お気軽にご参加を
ジャンジャン、トピック貼って飛田一男を語ろうではありませんか〜!
公式HP
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【飛田一男】
石川県加賀市片山津温泉出身。“めんたんぴん”として日本フォノグラムよりアルバム5枚を発表。
ライブでは定評がありBTO、ステータス・クォー等海外ミュージシャンとも共演。
つのだ☆ひろ等と共に浅川マキのバンドセッション及びレコーディングにも参加。ジャンルを超えたセッションギタリストとして現在も活躍。
特に、元フリー、フェイセスのべーシスト山内テツとのセッションライブも記憶に残っている。
1996年11月には“夕焼け祭り”を上田正樹、木村充揮、ムッシュかまやつ、ジョニー吉長、つのだ☆ひろ等の協力参加により金沢で復活させた。
近年は松浦善博と“飛松”の結成や“飛田プロジェクト”などでも精力的に活動を行っている。
言わずと知れた“夕焼け祭り”の仕掛け人であり、石川県の生んだ名(迷?)ギタリストである。
2008年9月30日 永眠
【夕焼祭り】
1970年代石川県に生まれたロックグループ「めんたんぴん」らによって主催されていた「夕焼け祭りコンサート」。過去、石川県山中町で3回、鶴来町獅子吼高原で2回行われ、東京八王子のサマーランドで1回。
…その後1996年、「めんたんぴん」のメンバーであった飛田一男(金沢市在住)によって4日連続(金沢、小松、京都)開催され本来の姿に復活した。
日本のロックミュージックの歴史を築いてきた「夕焼け祭りコンサート」は当時日本のウッドストックと呼ばれていたことも事実であるが、かつてそのコンサートの主旨を理解して出演したことのある多くのアーチスト、そしてこのめまぐるしく変化してゆく社会の中で自分のポリシーを持ち続け自分を主張し追求している数少ないアーチストがそれぞれの原点に立ち戻り、ジャンルにとらわれることなくそれぞれの価値感で今一番伝えたいものをセッションという形を通して発表するコンサート。
「アーチストが自分の生き様を通し原点に戻り主張し、スリリングかつ予測のできないアーチストによるアーチストのコンサート」いわゆるアーチストの祭りである。
2002年に飛田一男が金沢で再復活させ連続で2008年まで開催される。