南米開催が決まっていた2014年ワールドカップが、唯一の開催希望申請国であるブラジルで無投票決定。
その後、ただちにFIFA理事会によって各大陸による持ち回り開催の規定を解除。(2007年10月29日・このコミュニティ開設の前日)
そのルール上「持ち回り開催」となったのは、次回2010年の南ア(アフリカ)、そして今回決まった2014年のブラジル(南米)だが、その前の 2002年日韓(アジア)、2006年ドイツ(欧州)からの継続性に基づくと、2018年はオセアニアまたは北米での開催になる予定だった。大方の見方では、この両大陸での実現に限定することのリスク、または経済的な成功を考慮した選考を優先するために、もともと無理のある「持ち回り開催」を解除したとなる。
しかし、この開催ルールの変更の数日前に世界最古のクラブチームであるシェフィールドFC(イングランド)の祝辞式典にてFIFA会長のブラッターがイングランド開催を伺わせる失態(作為的?)を犯す。その時点では、大陸持ち回りルールの解除は発表されていなかったために、今回のルール改正は 2018年のイングランド開催のためのものであると察することができる。(コミュ立て主の妄想)
今日現在で、その次の国と地域が2018年開催への意思を見せている。
イングランド、ロシア、スペイン/ポルトガル、オランダ/ベルギー
困ったときには