ニコラ・レグロッターリエ

詳細 2016年8月12日 01:45更新

「復活したドゥーカ（公爵） -Nicola Legrottaglie-」

↓動画
http://jp.youtube.com/watch?v=ZPLZaqoQRsA

今期もユーべの躍進をささえるＣＢ…レグロッターリエ。代表にも復帰し、リッピからの信頼も得た彼は代表でのレギュラー確保も視野入り始めている。【復活】という言葉をよく言われ始めて1年。レグロ復活をみんなで夢見たユベントスコミュでの願いが通じたのかもしれません。

空中戦に強いセンターバック。さらには、フィード能力にも優れる。元々守備的MFだったが、センターバックにコンバートされ、才能が開花した選手である。
2001-2003シーズン、デル・ネーリ監督が率いる“ミラクル・キエーヴォ”の一員として活躍。一時はネスタの次代を担うセンターバックとして注目を浴びた。しかし、ユベントスに移籍してからは、戦術に馴染めず調子を落とし、チームも失点が増したことから大きな批判に晒された。信頼を得ることができず、ボローニャにレンタルをくりかえす。デシャン監督が就任したユベントスに復帰したことから、チーム構想に再び入ることになった。
2007-2008シーズンにチームがアンドラーデやクリシートを獲得し、試合出場機会が与えられないのではと思われたが、そのアンドラーデが怪我で長期離脱したため、先発出場回数を増やし、レギュラーを確保した。

誰もが思ったことがあるはずだ…
「レグロが復活したら…」
期待は続く･･･2008-2009シーズン復活をはたしたレグロは成長を続けている。まるで若手の選手のように彼は成長をしているのである。
これからは彼の【成長】を一緒に見ていこう！という方の集まるコミュニティです。

【プレースタイル】
空中戦に強いセンターバック。さらには、フィード能力にも優れる。空中戦の強さを生かし、度々セットプレーからヘディングでゴールを奪う。身体的な強さに任せた守備をする傾向があり、相手にファウルを与える事も多い。良くも悪くも「闘争心を表に出す」タイプのDFであると言える。ユーべ移籍直後に自分を見失うなどの精神的弱さもあり、今後もプレー以前に精神面の安定を保てるのかが鍵となる。フィジカル・テクニック・闘争心とDFに必要な要素は備えている選手である。年齢を重ね、ファールは少なくなり、ブッフォン・キエッリーニとともに作るDFラインは鉄壁といえる。

【プロフィール】
Nicola Legrottaglie
名前 ﾆｺﾗ ﾚｸﾞﾛｯﾀｰﾘｴ
生年月日 1976/10/20
身長：185cm
体重：73kg
利き足 右

【経歴】
所属；ユベントス
ポジション；ＤＦ
1994-1997 バーリ　
1996-1997 ピストイエーゼ
1997-1998 プラト
1998-2000 キエーヴォ・ヴェローナ
2000-2001 モデナ
2001-2003 キエーヴォ・ヴェローナ
2003-2004 ユベントス
2004-2005 ボローニャ
2005-2006 シエナ
2006- ユベントス

【代表】
1994 U-18
2002- イタリア代表
2008-2009 イタリア代表復帰
ここまできたら…みんなが待ち望むのは代表でキエとコンビを組むところ！
早くみたいですね！！

【Welcomeトピック（挨拶などはこちらでおねがいいたします）】
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