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☆殺意の波動★ 豪鬼 gif動画

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詳細 2024年3月1日 19:26更新

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「拳を極めし者」を名乗る。常に全身から「殺意の波動」と呼ばれる妖しげなオーラを放っており、これを源として鬼神のごとき力を発揮する。背中に「天」の字を背負っており、これは兄の剛拳(ゴウケン)が背中に背負っている「無」の字に対応する。また、剛拳を殺害して奪った巨大な数珠を首に掛けている。

リュウとケンの師匠である剛拳の実弟であり、共に轟鉄(ゴウテツ)を師に持つ。「殺意の波動」を完全に我がものとするため、瞬獄殺によって轟鉄を殺害し「殺意の波動」を完成させ、後に剛拳をも殺害する。以後は共に「死合う」相手を求めて放浪を続けている。共に修羅の道を行く者として、暗殺者の元(ゲン)とは通ずるところがあるようだ。また、SNKのキャラクターの中では八神庵やMr.カラテに対しても通ずるものがあるようである。

『スーパーストリートファイターIIX』で初登場し、ベガと双璧をなすボスキャラクターである。全試合でストレート勝ち(一度もラウンドを落とす事なく勝利)するなどいくつかの条件を満たすと、最終戦である対ベガ戦の開始前に突如乱入し、瞬獄殺(ただし当時は技名不詳)でベガを瞬殺して登場する。なお、この時は名前表記はなく、インターミッション時の顔グラフィックも影になっていた。なお豪鬼の一人称は「我」であるが、この時のみエンディングで「俺」とする発言が見られた。また『ストリートファイターIII 2nd IMPACT(※)』で、プレイヤー豪鬼に乱入してくるCPU豪鬼も「俺」と発言する。あと豪鬼は二人称を「ぬし」もしくは「うぬ」というが、この一人称を「俺」と発言してくる豪鬼は二人称を「キサマ」と発言する(※DC版『ストリートファイターIII W IMPACT』のみでアーケード版では会話の内容が異なる)。

『X-MEN Children of The Atom』では隠しキャラクターとしてゲスト出演し、以後のカプコンとマーベル・コミックのクロスオーバー(マーヴルVS.シリーズ)のきっかけになった。このシリーズでの豪鬼は、過去の記憶を失っているミュータント・ウルヴァリンと何らかの因縁を持っている(特に『X-MEN VS. STREET FIGHTER』と『マーヴル・スーパーヒーローズ VS. ストリートファイター』で重点的に描かれている)。

作品によっては、プレイヤーキャラクター版とは性能の異なる真・豪鬼が登場することがある。プレイヤーキャラクターとしての豪鬼はゲームバランスの観点から弱めに調整され、本来のボスキャラクターとしての強さを持った豪鬼は真・豪鬼と呼び区別される。プレイヤーは家庭用移植版の隠し要素などで操作できるのみで、アーケードゲームでは普通プレイヤーキャラクターとして操作することはできない。唯一の例外は『ストリートファイターZERO3↑』(アッパー)である。

『CAPCOM VS. SNK 2』では大阪城の屋根の上でルガール・バーンシュタインを破るが、そのルガールに暗黒パワー(おそらくはオロチの力)を注ぎ込まれ、力が飽和した状態の神・豪鬼[1]と化した。

OVA『ストリートファイターALPHAジェネレーションズ』では豪鬼がリュウの父親であると受け取れる描写があった。また、劇中では恋仲の女性も登場する。

頭髪は眼と同様に赤い髪であるが、『ストIII』シリーズでは歳をとったのか一部(両耳の上部辺り)が白髪になっている。また、『スパIIX』で初登場した時や、『X-MEN Children of The Atom』では雪駄を履いていたが、『ストZERO』シリーズや、『X-MEN VS. STREET FIGHTER』以降のマーヴルVSシリーズは裸足になっており、『ストIII』シリーズ、『ストEX』、『カプエス』シリーズでは藁草履を履いている。尚、『マヴスト』に登場する「メカ豪鬼」は鉄下駄を履いている。


[編集] 殺意の波動
殺意の波動とはどのような力なのか、ゲーム本編ではほとんど語られない。主な特徴としては:

超常的な能力を発揮できる
制御は難しく、多くの場合は正気を失って、殺意の波動に操られるままに闘いを繰り返す
といったことが挙げられる。

中平正彦の漫画『ストリートファイターZERO』(同名ゲームのコミカライズ)では、「人の世を乱す者」を倒すために人の世が得た唯一の力であるという解釈をしている。この場合の「乱す者」とはベガのことで、古くはキリストやヒトラーがこれに当たることを示唆しており、善悪にかかわらず影響の大きすぎる者が該当すると見られる。これらの人物がことごとく非業の死を遂げた裏には殺意の波動の存在があったとする。

この解釈は一部本編に取り入れられ、『ストリートファイターZERO3』でローズのストーリーに登場するガイの台詞の一部に反映されている。

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2007年10月30日

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カテゴリ
ゲーム
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