ノルウェー変態ポップの二人組
Ost & Kjex
なかったので作ってみる。
--以下、引用--
キム・ヨーソイ、ロイクソップ、カトー・サルサ・エクスペリエンスにヴッゲ・ヴェッセルトフトなどなど、ジャンルを問わず多くの才能あるアーティストが次々と現れる北欧シーンの中枢、ノルウェイから、またまた要注目の新しいアーティスト&レーベルが登場! Ost & Kjex(=英語でチーズ&ビスケット!)はTore JazztobakkとPetter Haavikというふたりのノルウェイ人クリエイターからなるエレクトロニカ・ユニットで、Jaga Jazzist周辺とも交流が深く、あのモウリス・フルトンも大注目しているという、いまノルウェイ国内で最も注目されている新人エレクトロニカ・デュオ! モウリス・フルトンがリミックスで参加した彼らのデビュー12”シングル「Have You Seen the Moon in Dallas」はイギリス、フランスを中心としたヨーロッパ各国でカルト・ヒットを記録したあと、ここ日本でもフィルター・レコードの人気コンピ『Sound Of Garden』の最新作(2005年1月リリース)に収録され、いま、にわかにアツい視線を浴びている。 また、Jaga JazzistのメンバーであるMartin Horntvethがリミックスした「Hasta Luego Manchego」というトラックは、スモールタウン・スーパーサウンドのコンピ『Where We’re At』にも収録され、熱心なスモールタウン・リスナーたちのあいだで話題となっていた。 そんな彼らが満を持してドロップしたこのデビュー・アルバムは、クラフトワークを思い起こさせるストレートなエレクトロ、あり得ないくらいに歪んだコミカル&ストレンジなクリック・ハウス、ダフト・パンクばりの反則ヴォコーダー使いetc、過剰なまでにカラフルで濃密なサウンドスケープが何ともユニーク、っていうかこんなサウンド聴いた事ない! ってな驚きの連続! ファイル・アンダー…ドコ? よくわかりませんが、ダンスフロアもヘッドフォンも、みんなまとめてクラッシュ確実! この<Planet Noise>からは、今後CDのリリースも本格化してくるということなので、レーベルもろとも、要チェックです! スモールタウンの次は、コイツらが絶対来る!!!
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困ったときには