与論献奉とは、
まず親が杯にお酒をいれ一言あいさつをします。
自己紹介から始まります。(毒見の意味もあります)
そして親は、参加者全員に一人づつまわしていきます。
必ず一言しゃべらなければいけません。
一周まわったら、親に御苦労賞を捧げます。
今度は、親が交代になりまた同じようにすすめていきます。
与論では、年中人が集まると必ず行われます
知らない人でも、30分で友達になれます
東京にきて18年になるんですが、1000人以上の人に
教えてきました。
”人を知るは酒が近道”
”友達作るは、ミクシーが近道”
酒が好き、人の輪が好きなかた。
一緒に盛り上げていきましょう
よろしくお願いいたします<m(__)m>
詳細
与論献奉(よろんけんぽう)
与論献奉は、島の繁栄を祈願し町民の”誠の心”を献上するもので、
永禄4年(1561)から施行された。
第一条 与論献奉は、与論固有の献奉で与論島の象徴(誠の心)である。
第二条 与論献奉は、全町民の真心を主賓に献上してから関係者全員に施行する。
第三条 与論献奉は、適物 適量を厳に一回だけ献上する。
第四条 与論献奉は、平等に施行し何人たりともこれを断ることはできない。
第五条 与論献奉施行者は、主賓等の適量をあやまってはならない。
第六条 与論献奉施行者は、趣旨等を口述し味見をしてから施行者する。
第七条 与論献奉受盃者は、献盃する前に自己紹介等スピーチをしてから献盃する。
第八条 与論献奉施行者中は何人たりとも離席せず私語をつつしみ献盃者のスピーチを拝聴しなければならない。
第九条 与論献奉施行者は、献奉が終了したら速やかに主催者に報告し
御苦労盃を受け献奉が終了した旨を全員に報告しなければならない。
第十条 与論献奉施行者は、献奉施行の一切の義務を負うものとする。
附則 この献奉は自作自演で一切の責任は負わないものとする。
追加。
最近、与論献奉と同様 三線も広げるよう頑張ってます!!!
やはり、酒飲みのせきには 音楽が必要かと。
どうかよろしくです<m(__)m>
与論島情報はこちら ↓
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困ったときには