Le Placard JP 2008!!
今年は大阪、京都、そして東京で3回、計5回の開催になります!
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- 10/05 - Pre Placard Tokyo
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会場: エンジョイ北中ホール(仮)
- 10/19 - Placard Osaka!
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会場: 谷町空庭
- 10/26 - Placard Tokyo! pt.1
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会場: Poerty in the Kitchen
- 11/08 - Placard Kyoto!
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会場: 遊子庵
- 11/29 - Placard Tokyo! pt.2
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会場: 4nchor5 la6
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headphone concerts for headphone people!!
会場にPAはヘッドフォンのみ! 演奏者は無審査公募制でWebから登録! ゆるゆる上等!
演奏者も観客もみんなヘッドフォンのケーブルで繋がっちゃいます。
Le Placard(プラカー)は、1998年から継続してパリを中心に世界中で開催されているヘッドフォンミュージックフェスティバルです。東京でも2002年から継続して開催されています。会場にスピーカは無く、観客はヘッドフォンでライブ演奏を聴きます。プログラムははじめから決められている訳ではなく、インターネットからのオーガナイザ、ミュージシャン達の自発的な登録により、随時更新されて行きます。
演奏内容に制限は無く、審査もないため、誰でも登録するだけで参加できます。そこで聞けるのはコンピュータやシンセサイザーによる電子音楽、DJ、マイクを通したギターや歌等の生演奏、果ては自分の作ったソフトウェアのプレゼンテーションやダンスまで非常に広い範囲に渡り、非常にユニークで混沌とした(笑)組み合わせが出来上がって行きます。また、当日のフェスティバルの模様はインターネットでも中継され、世界中の会場で共有されます。
2005年度にはドイツ、ベルリンで開催されたメディアアートフェスティバルtransmedialeでのプレビューを始め、カナダで開催されたメディアアート/エレクトロニックミュージックフェスMutekのオープニングを飾るなど、年々、世界的な評価も高まってきています。が、実際のとこ、どの国のプラカーもどういうわけかゆるゆるです(笑。
本来、ヘッドフォンは音楽を一人で聞くためのツールです。
このフェスティバルでは観客はその道具を用いライブ演奏を会場の他の観客と共有します。
ヘッドフォンのケーブルで、演奏者も観客もみんな物理的に繋がっちゃいましょう!
インターネットを通じて世界中のPlacardファンとも繋がっちゃいましょう!
Le Placard JPについての詳細は
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まで!
2003〜2005の東京でのPlacard、また2006年度は東京に加え、深夜に異常な盛り上がりを見せた京都での開催の様子も見れます。
2007年度のrhizomatiksでの開催の様子もアップしました。
各国で行なわれているPlacardの詳細は
Placard #8 - http://
Placard #7 - http://
Placard #6 - http://
#5〜#1 - http://
を見てみてください。
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hotwiredにサンフランシスコで開催されたPlacardの記事が載っています。
なんか、よく分かんない記事になってますが(笑。
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エレクトロニック・ミュージックに関するオンラインマガジンtraksyに
Placardについてのインタビューが載っています。
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こちらは、パリで行なわれたPlacardのnao tokuiさんによるレポート
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上記、インタビューもnao tokuiさんによるものです。多謝!!
shiftに古い記事(Placard 4!!)がありました。
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2006年4月16日 ワールドフォトプレス社より発行の「モノ・マガジン」NO.538、特集「体感するヘッドフォン」にプラカーに関しての記事が記載されました!!
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これまでのプラカーに参加されたミュージシャンの方のイベント情報等、歓迎です。
お好きにトピック等たててください。
困ったときには