KENKOから発売されていた、魚眼フロントコンバージョンレンズ。
50mmレンズに付けると円周魚眼に、100mmレンズに付けると対角線魚眼レンズになる優れもの。
デジタル時代になり、コンデジ用の魚眼コンバーターは溢れているものの、デジタル一眼レフ対応のものは少なく感じます。
けれど、これさえあれば手軽に魚眼が楽しめます!!
用意するのは50mmレンズではなく、35mmレンズ(換算約50mmであれば、近似焦点距離でも可)
これで、あなたも円周ギョラニスト。
使い方はマスターレンズ側を絞り開放にして、ピント位置は無限遠に。
(ウラワザとして、1.5〜3mくらいにピント位置をもっていくと、レンズ前0cmまで寄れます)
絞りの調節は魚眼コンバーター側で調節します。
AE撮影はもちろんできますので、Aモードで露出補正も可能。
もちろん、フィルム機でも使い方は同じなので、ご安心を。
しかし、注意すべきこともあります。
ズームレンズでの使用はあまりおすすめしません。
なぜなら、ケラレが発生して、180度の画角を得られないことがあるからです(体験済み)
望遠側にズームすれば、ケラレは解消されますが、画角が狭まり魚眼効果は期待できませんので、あしからず・・・
説明書なんて見たことないので、使い方はオリジナルですが、そこはこのコミュで助け合いましょ〜
☆スペック
表示:KENKO FISH-EYE 180°
レンズ構成:6群9枚
画角:180° (50mmレンズ時:円周魚眼、100mmレンズ時:対角線魚眼)
絞り:3.5〜90
絞り機構:マニュアル絞り, 6枚羽根
マウント:49mm・52mmのリングが付属してました(これ以外もあるかも!?)
サイズ:φ60mm×82mm, 245g
このコンバージョンレンズに興味がある方はゼヒゼヒ参加してくださーい☆
とりあえず、こんな感じでお願いします!!