- 詳細 2020年9月10日 21:43更新
-
格差社会の現代。
派遣社員、アルバイト、パート…。
非正規雇用の拡大で、ますます日々の生活が厳しくなっています。
しかも、職場環境は劣悪で、働く環境にあるとは言いがたいものも多いです。
「あなたの職場では、労働基準法が守られていますか？」
例えば、残業代を時間給の1.25倍未満しかもらっていませんか？
例えば、休日出勤して、時間給の1.35倍未満しかもらっていませんか？
例えば、事務手数料など給与から引かれていますか？
例えば、強制的に朝の体操や清掃をさせられているにもかかわらず、その分は給与に含まれていませんか？
ひとつでも答えがYESの人は、労働基準法が守られていない職場に勤めていることになります。
YESの人、どれくらいいるのでしょうか？
私の経験上、結構いるのではないかと推察されます。
そんな労働基準法無視という理不尽な環境が更なる貧困を生んでいるのではないかと考えます。
実際、年収が200万円以下の労働者が1000万人以上という統計も出ています。
これは、働く人の７人に１人以上です。
経済大国が聞いてあきれます。
「立て、万国の民よ！！！」
今こそ立ち上がるときです。
◎足あと帳つくりました！！
http://mixi.jp /view_b bs.pl?i d=24032 409&com m_id=27 02551
◎労働基準法について詳しく知りたい方は、
東京労働局のHP
http://www.rou doukyok u.go.jp /
をご覧になってください。
