代官山には、クリエイティブな会社、またはクリエイティブ思考を持つ人が多く、 さまざまなTOKYOのシーンを創造している代表的な町として定着しています。 そこには、必ず多くの本が存在しています。
その一方で、代官山に憧れを抱き、「いつかは代官山で」と夢見る若者も多く集まっています。 社会全体が、環境へどう取り組んでいくか、 真剣に考えているこの時代に、町が一体となって、本や雑誌をREUSE出来たら…すてきではありませんか?
そ こで、わたしたちは、BOOK AROUND DAIKANYAMAをスタートいたします。
代官山エリアに在籍する企業、あるいは団体に、 不要になった本や雑誌(デザイン、アート、美術、建築、ファッション、環境に関係するもの)を ご提供いただき、それを代官山エリアにあるカフェやレストランなどの店内に配置し、 町の中でREUSEしていきます。
来店のお客様は、その本、雑誌をその場で読むことも出来ますし、持ち帰ることも出来ます。 但し、原則としてもとのお店に戻してもらいますが、 返却しない人がいてもそれは咎めないことにします。 さらに、その本が「いつかは代官山で」と夢見る若者の何かのエンジンになれば…と、 想像すると、わくわくします。
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