テナーサックス
それは他の楽器には無い、オリジナリティーが求められる楽器。
それ故に『テナーマン』たる呼び名をも持つ。
ほかの楽器には、こう呼ばれる異名などない。
ペットマン、ボーンマンなどとは言わない。
ましてやサックスでも、アルトマンやバリトンマンなどとは言わない。
テナーマンたる異名はテナーサックスしか持たない。
なぜ、テナーサックスがそう言われるのか。
それは、テナーサックスほど個人の色が出る楽器はないからだ。
フレーズ、歌い方、表現の仕方は、どの楽器でも他人の真似はできるが、
テナーサックスには、他人の真似が出来ない部分が存在する。
それは、音だ。
テナーサックスの音は千差万別。
人の声が各々違うように、テナーの音は人よって異なる。
まさにテナーの音は、その人自身の声と言える。
同じ音を出すことはできないのだ。
故に音色を求めて妥協をすることは許されない。
テナーを手にした瞬間から、生涯かけての音色の探求は終わらないのだ。
以上、ここは僕が勝手にテナーの音色について書き込むだけです。
練習日記とか感想とか考えたことをただ書いていきます。
書きたい人なんかいないと思いますが、書きたかったら基本的に何書いてもOKです。
勝手に日記だろうが、なんだろうが書き込んでください。
参加資格はとくに要りませんが、テナーサックスやってたらいいなと思います。
※注意
ここは“ド素人”の僕が変なこと書いてます。
ご指摘がございましたら、どうぞお気軽にお願いします。
サックスの先輩、上級者は参加しても、あれかと思われます、
はい、僕をいじめるだけですよ。