魂の音楽を創り出す指揮者・宇宿允人さんの音楽に魅了されたみなさんの参加をお待ちしまています。
独自の活動を続けてきたため音楽ジャーナリズムに取り上げられることがなく、知名度は高くありませんが、宇宿さんは、命を削るような激しい音楽への没入によってすべての曲から作品の本質を引き出し、深い感動を呼び起こす本物の音楽家、魂の芸術家です。唯一無二の存在といっていいでしょう。
こんなにも魂が震える感動的な音楽が存在することを一人でも多くの方に知っていただきたいと思います。
ぜひコンサート会場に足を運んでください。一期一会の体験となるはずです。
みなさんで宇宿さんを広め、応援していきましょう。
トピック立てはご自由にどうぞ!
■宇宿允人(うすきまさと)プロフィール
1957年東京芸術大学器楽科卒業、翌58年から69年までNHK交響楽団で首席トロンボーン奏者として活躍。近衛秀麿氏に師事して管弦楽法および指揮法を学ぶ。68年ニューヨークに派遣され研鑽。
1969年9月大阪フィルハーモニー交響楽団の専任指揮者に就任。70年10月大阪フィル定期演奏会ベートーヴェン「ミサソレムニス」で大阪文化祭賞を受賞。
同年ヴィエール室内合奏団を結成。73年ヴィエール室内合奏団定期演奏会で再び大阪文化祭賞を受賞したほか、多くの賞を受賞。
海外では1975年からルーマニアの各オーケストラの客演指揮者として招かれ、76年にはヴィエールフィルを率いてルーマニア音楽祭に出演。絶賛を浴びアンコールが1時間にも及ぶ。以後、精力的に活動を続け、ウィーンフィルの首席奏者をはじめ、内外のソリストとの共演を重ねる。
1982年東京芸術音楽協会を組織。「宇宿允人の世界」のタイトルで独自の演奏活動を開始。宇宿允人の芸術観に共感するフリーランスの演奏家たちで結成される臨時編成のオーケストラを指揮し150回を超えるコンサートシリーズを続けている。
■公式HP
宇宿允人の世界
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■関連書籍
『救曲のタクト』(東京経済出版)
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