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モンドルバイ村PROJECTとは??
まずモンドルバイ村とは、カンボジア・シェムリアプ州アンコールワット遺跡群内にあり、地雷被害者を集められ、政府から隠された村である。
その村に昨年春スタディツアーで参加し、特別にホームステイをさせてもらったことや村を支援しているNGO・国際人権ネットワーク代表 緒方由美子さんの
「子供達と同じ目線で楽しむことも大事な国際協力だよ」という言葉をきっかけに帰国後メンバーが立ち上げた企画である。
昨春、国際協力のイメージを変えたイベントとして日本の縁日を再現してきた。日本のお寺から寄付していただいた提灯100個を村の小学校につるし、日本とカンボジアの音楽を交互にかけ、子供達とはしゃぎながら…手をつなぎながら同じ時間を過ごした。
お礼にとキレイな花を摘んで持ってきてくれる子供達(ただし花壇からw)、国際協力というより、心と文化の交流であった。双方にとって最高の思い出になったことは間違いない。
またその期間中に自立支援の施設として国際人権ネットワークが抱える「友情の家」の青年達との交流することが出来た、ポル・ポト政権下で失われた伝統芸能【アプサラダンス】を受け継ぎ、ホテルなどで公演を重ねる彼らの中には孤児の子も目立つ。
恵まれてるとはいえない生活環境の中で夢を持ち、努力する彼らとソーラン節、アプサラダンスをお互い教えあっているうちに芽生えた友情や国際交流の大切さは
帰国後、「彼らを来秋日本で躍らせてたい」という気持ちに変わっていた。さらに彼らにも日本の方々からお世話になっているというのは感じており、「いつか日本で踊りたい!!」という夢があるのも事実である。
おかげさまで資金にも目どが立ち、大学にも授業の一環として協力してもらえることになりました^^
以下、実施日程です。
2008年10月10日
「友情の家〜日本公演 in 専修大学」
メンバーは専修大学経済学部とネットワーク情報学部の9名で構成されています。
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困ったときには