〜 ライフ・アート・セッションズ 〜
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あなたの町では、どんな音楽が流れてるんだ。
あなたが悲しい時には、どんな音楽を聴くんだ。
あなたが嬉しい時には、笑って音楽を聴くのかい?
もし、明日にでも悲しい夜がくるならさ、全部を俺に話してくれないか。
例えば、明日にでも嬉しい朝がくるならさ、一緒に喜んじゃダメだろうか。
俺は、ココに居るんだよ。
あなたが知らないどっかに、嫌々でも確実に。
あなたが居て、俺が居るから、世界は回っててさ。
つまんないって思ってる、この世界からいつも新しい事が始まるんだ。
歌を唄おう。
世界の事。
あなたの事。
俺の事。
知らない誰かの事。
「水がおいしかったよ」って。
「汗か止まらないよ」って。
「あの人が好きだ」って。
「別れたくないよ」って。
詞を書くんだ。
生き恥みたいに、詞を書くんだ。
そしたら、それを唄うんだ。
泣きながらでも、唄うんだ。
恥ずかしいのは、あなたと俺だけ。
世界は、これっぽっちもバカにしてないぞ。
決めたんだ。
俺は、あなたに決めたんだ。
声を、聴かしてくれないか。
そーやって、「生活を彩る音楽隊」として、ライフ・アート・セッションズは、在りたいんだよ。
だから、あなたに「ようこそ、はじめまして」って言いたいんだな