原因不明の難病で、尻尾と両耳、そして4本の足が壊死し、切断することになった、赤毛の雑種・太郎。
手術から10年以前のように野山を駆けることすらできない太郎だが、動物病院の院長で飼い主の小森泰治さんや病院のスタッフ、そして仲間の犬や猫たちに囲まれながら、わがまま気ままのマイペースで暮らしている。
そんな障害犬・太郎をめぐる心あたたまる愛情物語。
文 佐々木ゆり
写真 三島 正
アスペクトより出版 ¥1,500
●小森泰治先生のブログ
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●2007年9月1日OA
天才!志村動物園で放送された内容
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困ったときには