ピアノにおいてついて回る悩み「ミスタッチ」
しかし、時にはそれがかっこよく聞こえたりするんだ!
リサイタルでテンション上がりきった俺のピアノの師匠のミスタッチはミスタッチに聞こえない。
あれは一つの芸術だ。
マラソンを涼しげな顔で完走されてもつまらなくない?
苦しければ苦しいほど選手を応援したくなる。
ミスを恐れて置きに行く演奏は好きじゃない。
完璧を求めて、その上でのミスはしょうがない。
ただひたすら自分の100%を出して完璧に近づけ続けるというのが真の演奏じゃないか、と俺は思う。byミスタッチの帝王!
ま、ないに越したことはないかもしれんけど(笑)
ピアノに限らず全ての音楽に置いてミスタッチのようなことはあるよね。
ミスタッチを容認するわけではないが、必死にやった結果のミスはしょうがない!必死にやりとげることが大事じゃないだろうか。