フェリス女学院専任教授によるセクハラ行為
学長がらみのセクハラ隠蔽行為
学生有志による質問状にも応えず
あなたに関わる先生が犯人だったらどうしますか
私たちは情報公開を呼びかけています。
詳しくはこちらまで
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2007年3月、フェリス女学院大学で数名の学生が有志として立ち上がることを決心しました。
私たちは、度重なる新聞や週刊誌の報道により自分たちの通う大学でセクハラ事件があったことにうすうす感づいてはいました。この大学のどこかで誰かが何かを叫んでいて、でもそれは私たちには直接関係無い ・・・、初めはそのような認識でした。
しかし、報道記事をよく読んでみると様々な疑問が湧いてきたのです。なぜセクハラの犯人を学校側は私たち学生に教えないのか、犯人はどのような処分をされたのか、セクハラ被害とはどのようなものだったのか。そして何よりもまず、学生たちがこの事件に関して何も知らされていないことが見えてきました。
企業や公務員が不祥事を起こしたら、必ず説明責任があります。これはもちろん大学にも当てはまることです。フェリス女学院大学はこの責任を果たしたと言えるでしょうか。
セクシュアル・ハラスメントにより一人の女子生徒の人権を侵害し、その犯人に謝罪もさせず野放し状態にしている。そしてその事実を学生には教えず、隠蔽している。
これがこの大学の実態です。
私たちはフェリス女学院大学で何を学んだのでしょうか?少なくとも、社会が女性に対して人権侵害を行ったときに‘NO’と言える教育は受けてきたはずです。
その自信と誇りを胸に、まずは大学に対して説明責任を全うさせるため、質問状を提出することにしました。
7月30日、53名の学生及び卒業生にご賛同いただいた上、質問状を学長・理事長・学院長に提出し、またその旨を同窓会りてら、白菊会、Fグループにも送付しました。