青鶴洞(チョンハクドン)とは韓国の地名であるが
この言葉の意味は「桃源郷(ユートピア)」を表し
伝説の地を意味するという
儒教の伝統思想を尊び、世俗の喧騒から逃れ
自給自足の生活を営むために山奥に移り住んだ人々の
村が偶然登山者に発見され、新聞の小さな記事に
なった。
写真家の柳銀珪(リュ・ウンギュ)氏が興味を覚え
その村に行ったのが26年前であった
「青鶴−存在する夢」の写真はこうして今
我々の前に存在する
古いものを急速に無くし、工業化、大量消費社会へ
脱皮してきた韓国では、この発展を拒否したような
チョンハクドンの存在は特別であるという、
韓流映画「トンマッコルへようこそ」が大ヒットした
時、韓国人はこの映画の村はチョンハクドンだと
思ったらしい
このコミニティは2008年に開催予定の
写真展「青鶴−存在する夢」を
サポートし、それについて学び、東洋の文化と
その現代的意義について、考える場である。
チョンハクドンの写真を見たい人
それって何?って興味を持った人
「トンマッコルへようこそ」を好きな人
文明を拒否して昔のまま生きたい人
または憧れを抱いた人
集まれ!
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韓国・朝鮮関連書籍の中に、青鶴洞の写真集と
朝鮮族の資料集の紹介が載っています。
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