『存在しないはずの8月32日、終わらない夏休み、壊れていく世界』
一昔前に話題になった
PSソフト「ぼくのなつやすみ」で起こる史上最怖のバグ
『「ぼくのなつやすみ」の8月32日』
を語るコミュ。
これは「ぼくのなつやすみ」のクリアデータを利用して起こすバグで、これを行なうと日記の日付が8月32日、33日…とありえない日数に進んで行き、登場人物のグラフィックがおかしくなる、家にも外にも人が誰もいなくなる、音楽が消える、フリーズを起こす、文字化けする…などの奇怪なバグが次々と起こり、日付を進めれば進めるほど悪化していくというものである。
こんな感じになります。
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例としては
・お姉ちゃんが下半身しかない。朝食が終わり席を立つと消え、影のみ存在する。
・誰もいない工房の焼き物を触ろうとすると、「それに触っちゃだめ!!」と言いながら上半身しかないおじさんが上から降りてくる
・キャラクターの頭が緑色になったり、脚が赤くなったり、肩が透けたり、テクスチャが剥がれて中身が見えたりなどグラフィックがメチャクチャになる
・家族全員で朝食をとるシーンがなくなる、もしくはメチャクチャなグラフィックの家族が朝食を囲む
・虫取り網を取ろうとすると、虫の鳴き声がぴたっと止まる
・絵日記がメチャクチャになりフリーズする。その中には、『もどる』や不気味な緑色の絵、意味不明な記号が相次いで出て来る。
・テレビをつけても音が出ない。
・ボクくんのお父さんが車で迎えに来てるのに帰れない。
(Wikipediaより)
夏休みが終わるのは名残惜しいですが
終わらないのもまた不自然なものです。