人類存続の危機の指標,環境危機時計」が昨年より進んで9時31分。調査主体の旭硝子財団(こことは関係がありません)が、発表。
環境危機時計「ほとんど不安はない」0〜3時、「少し不安」3〜6時、「かなり不安」6〜9時、「極めて不安」9〜12時。
京都議定書を離脱した米国を含む北米 9時40分
日本は9時34分 西欧が9時23分
地域別の結果は、温暖化による影響度を反映した。
この調査は毎年北極の氷の体積最小と秋のはじめに発表されますので発表の後だともっと時計が進むと思います。調査の時期を10〜11月にすべきと旭硝子の人に言いたい!
環境危機時計
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これではわかりにくい人にために実際に日数で言うと以下になります。旭硝子財団とは別です。
3月1日現在でカウントダウンまであと2500日
温暖化で人類絶滅のカウントダウンがあと7年=2500日で始まるその日までカウントします。
☆山本良一教授(東京大学)のシミュレーション、早ければ2016年には地球上の多くの生態系が壊れて人類絶滅
温暖化防止が見事成功したらそれは人類が自分自身に勝利したといえるときです。
今までの戦争は目に見える国家対国家つまり外部のものでしたが、これは最終戦争で、環境という目に見えない敵いわば自分の心と戦うものです。
知らない人に教えましょう!
そしてエコの輪に加わってください。
一人でするより仲間と一緒のほうが効率が上がるという方は 温暖化防止活動者同志連帯しよう へどうぞ
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資料や情報は [dir]温暖化防止 を参照してください。
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アラシでない限りコメントがなくても承認します。
困ったときには