これらの世界の名言とともに貴方も自分の名言をみんなに教えてください。
□『アインシュタインの150の言葉』より
「常識とは、十八歳までに身につけた
偏見のコレクションのことをいう」
「大切なのは、疑問を持ち続けること」
「わたしの母は、だいたいにおいて
いい性格の持ち主ですが、
姑としては、まったくの悪魔です」
「人間性について絶望してはいけません。
なぜなら、私たちは人間なのですから」
「どうして、自分を責めるんですか?
他人がちゃんと必要なときに責めて
くれるんだから、いいじゃないですか」
「人間にとって最も大切な努力は、
自分の行動の中に道徳を追求していくことです」
「神の前では、われわれは平等に賢く、
平等に愚かです」
「人間の邪悪な心を変えるより、
プルトニウムの性質を変えるほうがやさしい」
「暴力が障害物を速やかに
一掃してしまうことはある。
しかし、暴力そのものが創造的であると
証明されたことは一度もない」
「賞賛による堕落から逃れる方法は
ただひとつ。仕事を続けることである」
「結果というものにたどりつけるのは、
偏執狂だけである」
「唯一の救いは、ユーモアのセンスだけだ。
これは、呼吸を続ける限りは
なくさないようにしよう」
「いいジョークは、何度も言わない方がいい」
「わたしは、一日100回は、自分に言い聞かせます。
わたしの精神的ならびに物質的生活は、
他者の労働の上に成り立っているということを」
孔子(世界の四聖の一人)
□『新訳論語』より
「父母はただその疾(やまい)をこれ憂う」
「敬うということがなくては、
何で犬馬と親を区別しようぞ」
「先ずその言を行い、しかる後にこれに従う」
「いにしえ言の出でざるは、
躬の逮ばざるを恥ずるなり」
「義を見てせざるは勇なきなり」
「徳孤ならず、かならず鄰あり」
「君子は人の美を成して、人の悪を成さず」
「子、人と歌いて善ければ、
必ずこれを反さしめて而して後これに和す」
「その身正しければ、令せずして行わる。
その身正しからざれば、令すといえども従わず」
「速やかならんを欲するなかれ、
小利を見るなかれ。
速やかならんを欲すればすなわち達せず、
小利を見ればすなわち大事成らず」
「人の己を知らざるを患えず、
己の能くするなきを患う」
「三人行けば必ずわが師有り。
その善なる者を択びてこれに従い、
その不善なる者はこれを改む」
「非礼視るなかれ、非礼聴くなかれ、
非礼言うなかれ、非礼動くなかれ」
「仁遠からんや。
われ仁を欲すれば、ここに仁至る」
「譬えば地を平らかにするが如し。
一簣を覆すといえども、進むはわが往くなり」
「学を好み、死を守りて道を善くす」
「朝に道を聞いて夕に死すとも可なり」
「己の欲せざる所人に施すなかれ。
邦に在りても怨みなく、
家に在りても怨みなけん」
「これを知るをこれを知ると為し、
知らざるを知らずと為せ。これ知るなり」
「過ちて改めざる、これを過ちと謂う」
「終日食わず終夜寝ねず、以て思う。
益なし。学ぶに如かず」
「われ生れながらにしてこれを知る者にあらず。
古を好み、敏にして以てこれを求むる者なり」
「士にして居を懐うは、以て士と為すに足らず」
「天下道有らば丘は与に易えざるなり」
「君子は義に喩り、小人は利に喩る」
「巧言令色鮮し仁」
「君子はその言のその行いに過ぐるを恥ず」
「われ日に三たびわが身を省みる」
「躬自ら厚くして、人を責むるに薄ければ、
すなわち怨みに遠ざかる」
「和すれば寡なきことなく、
安ければ傾くことなし