1980年 ハーゲン四重奏団はヴィオラ奏者オスカー・ハーゲンを父に持つ4人の兄弟(ルーカス、アンゲリカ、ヴェロニカ、クレメンス)たちによって結成された。
結成後、アンゲリカが抜け、アネッテ・ビクがセカンドヴァイオリンとなりデビューした。
ルーカス18歳、クレメンス14歳。
1981年 クレーメル主催のロッケンハウス審査員賞と観客賞を受賞。
1982年 ポーツマス国際弦楽四重奏コンクール第1位。
1983年 エヴィアン国際弦楽四重奏コンクール第1位。ボルドー音楽祭ゴールド・メダル。
1984年 ザルツブルグ音楽祭に参加。
1985年 Deutsche Grammophonと契約。
1987年 セカンド・ヴァイオリン交代。アネッテ・ビク→ライナー・シュミットへ。
1988年 最初のワールドツアーを行う。
使用楽器
Lukas Hagen 1724製 Antonio STRADIVARI"Rawark"(オーストリア国立銀行収蔵)
Rainer Schmidt 1779年製 Giovanni Battista GUADAGNINI
Veronika Hagen 1610年製 Giovanni Paolo MAGGINI(オーストリア国立銀行収蔵)
Clemens Hagen 1698年製 Antonio STRADIVARI
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