- 詳細 2009年5月22日 20:58更新
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＊１２月３日付けで管理人になりました。
このコミュニティの保管と活用のためです。
初代管理人の幽雪さんとコミュニティの意図を同じくします。
よろしくお願いします。
※※※以下、初代管理人 幽雪さんの書かれたコミュ案内文※※※
連歌は本来は以下の様なものでしたが
http://diction ary.msn .co.jp/ result. aspx?j= %e5%9b% bd%e8%a a%9e&ke yword=% e9%80%a 3%e6%ad %8c&sta rtcount =0&matc htype=s tartwit h¤titem =215904 00
連歌は複数の人で詠み合うものですが、私個人で創作していたので、形式が以下の様になってしまいました。
「五七五七七」の二番目の「五」を次の歌の最初に持ってきます。
水無月の白雨（連歌）
水無月に
悲しみ流す
君、静か
空蝉歩む
雨雲の空
君、静か
華と語らう
森の風
汗が滴る
黒南風（くろはえ）の朝
森の風
薫風吹く
雲の間に
辿り着いたは
微眠（まどろみ）の午後
雲の間に
光受け取る
燕子花（かきつばた）
燕の描く
円の羽ばたき
杜若
雫をたらす
紫に
君は想うは
悲しみの詩
紫に
堕ちる夕雲
白雨降る
雑踏駆ける
街の雑音
白雨降る
夕闇に経つ
君の頬
流れる雫は
涙か雨か
君の頬
花の如きは
赤さかな
空蝉を泣く
森は穏やか
赤さかな
貴女のの胸の
傷の跡
染みる痛みは
水無月の闇
傷の跡
白雨の後の
水無月に
星も見えない
疎外者の夜
この連歌は、古典の連歌と異なり、一人で詠われた物です、故に、三行目を次の短歌の一行目にすると云う規則性を導入しました。
皆さんで、この形式で連歌をして見ませんか？
