2006年夏学期で閉校した独日学院フライブルク(Detsch-Japanisches Institut Freiburg)のコミュです。
この学校は、1981年に前学長のペーター・オイットマン博士を中心とする数人のドイツ人と日本人によって設立された「日本人のみを受け入れる」ドイツ語語学学校です。
1999年12月31日に博士が引退した後、2000年から同学院に勤務している語学教師パメラ・シュナイダー氏が校長を引きつぎました。また学院は長い間、街の中心に近いモーツアルト通り20番地にありましたが、校長交代後の2000年6月にツェーリンゲンに転居しました。
しかしその後、生徒が集まらず、ドイツ・アジア学院と名前を変えて、中国人など他のアジア人の生徒も受け入れましたが、生徒数の減少に歯止めがかからず、ついに2006年夏に四半世紀に及ぶ歴史に幕を引きました。
このコミュは、学院で知り合った生徒同士が当時のことを語れる場になればいいなと思い、作りました。よろしくお願いします。