『グラスホッパー』 伊坂幸太郎著
角川書店 2004/7
「人は誰でも、死にたがっている」
「世界は絶望と悲惨に塗れている」
でも僕は戦おうと思うんだ。
君との記憶だけを武器にして
コメディ?シリアス?サスペンス?オフビート?
分類不能な「殺し屋小説」の誕生!
角川書店より2004年に発売された
『グラスホッパー』
管理人のこの本との出会いは
「面白すぎるにも程がある」という帯を見て。
思わず手にしました。
読み始めた途端、世界に魅了されてしまい手が止まりませんでした。
それぞれ想いを胸に抱いた三人の人間が交差してゆく。
これは本当に小説なのか?
サスペンスでスリリング
コメディでもあり、シリアスでもある。
まるで映画を観ている感覚
この人物が好きだ、などと語りたい
若しくは画像をコミュに載せておきたい、などなど
どんな理由であろうと同志で御座います。
どうぞご参加下さい。
尚、伊坂先生作品などに関してのコミュニティリンクは自由ですのでリンクする際は、一言お願い致します。
よろしくお願いします。
2007/10/20 祝60人達成!
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