大阪狭山市の中高生が沖縄との交流により文化や心に触れたことで感じたものを踊りや音楽で表現する活動の場を応援する会。
2002 年大阪狭山市の市立中学校の修学旅行から「あまわり浪漫の会」との交流が始まる。卒業生の数人が沖縄の文化の魅力にひかれエイサー等の活動を開始。
「一生懸命はかっこいい」をコンセプトに2006 年より子ども達の活動を指導、サポートする「大阪狭山キジムナーの会」結成。大阪狭山市公民館の事業、青少年セミナー「表現倶楽部 うどぃ」を主催。地域の行事等でパフォーマンスを広げる中で2007 年3 月大阪狭山市文化会館「SAYAKAHALL」(1,200 名収容)で平田大一氏を監修に迎え「現代版組踊・肝高の阿麻和利」のスタッフや出演者10 数名の協力を得てオリジナル脚本舞台「風の声がきこえる」を初演。大阪狭山市市長ほか各界から好評を得る。
2007 年12 月に人権週間イベント「おおさかヒューマンフェスタ2007」で平田大一氏・アルベルト城間氏を迎えてライブ・講演会をサポート。
2008 年4 月には大切に思う自分たちの町狭山、狭山池が舞台の2 作目のオリジナル脚本舞台「「飛夢-天かける龍のごとく-」公演。
そして2008年夏、沖縄へのあこがれ、平和への想いを託した舞台「風の声がきこえる」をさらに加筆修正したオリジナル脚本で公演。
次回2012年3月24日(土)sayakahallを予定。平和への想いを託した舞台「風の声がきこえる」をさらに加筆修正したオリジナル脚本で公演。しかもダブルキャスト昼夜で主役、役者が変わる公演になります。
「風の声がきこえる」の舞台の動画
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サポート団体大阪狭山キジムナーの会公式BLOG
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うどい写真館
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