東方紅魔教・レミリア派

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詳細 2021年8月17日 22:29更新: 東方紅魔教とは、東方紅魔郷、特に紅魔館の住民に対し敬意を持ち信仰を行う宗教である。

その内のレミリア派（正式名：東方紅魔教～Fanatical admirer of Scarlet Devil. ）とは、『永遠に紅い幼き月』や『紅い悪魔』等の二つ名を持つ紅魔館の主"レミリア・スカーレット"を至上崇拝し、お嬢様にいつかはお仕えしたいと心から願い続ける宗派である。

天啓を以ってレミリア様を主上にお迎えする。これより後、御前を離れず詔命に背かず忠誠を誓うと、誓約申し上げる。

紅魔教の宗派のひとつであるので、崇拝の対象はレミリア・スカーレットのみに止まらなくてもよい。
動かない大図書館"パチュリー・ノーレッジ"や悪魔の妹"フランドール・スカーレット"、完全で瀟洒な従者"十六夜咲夜"など、紅魔館には敬うべき者が数多く存在する。
これら紅魔館の住民などに限り信仰を行っても差し支えない。しかし『Fanatical admirer of Scarlet Devil（紅い悪魔崇拝）』である以上、レミリア様に対する信仰心が最大にして絶対である必要がある。

『お嬢様を崇拝する心』が必須条件であるが、そこに『萌え』や『俺の嫁』などの感情が含まれていても問題はない。しかし、『慕い敬う心』を忘れてはならずその想いが至上である必要がある。

戒律は特にないが、以下を推奨事項とする。

・月を高貴なものと認識し、月齢や旧暦を意識して生活すること
・夜を恐れず月の出を喜ぶこと
・献血を積極的に行うこと
・常に肖像画などを持ち歩き、お嬢様を想うこと
・月に一度は紅魔館に赴き、レミリア様に謁見すること。これは直接・間接を問わず、各々でそれぞれの代理人を立てて行ってもよいとする

・要約
"郷"と"教"と掛けるために宗教染みた形態を取っていますが本質は

"へたれみ"や"れみりゃ"も好きだけれど何よりお嬢様の『カリスマ』に強く惹かれた人のコミュニティ

です。

萃夢想で言えば、しゃがみガードするお嬢様や後ろ向きに歩くお嬢様も可愛らしくて（；´Д｀）ﾊｧﾊｧ　だけども何よりグングニルを投げるお嬢様に惚れるといった感じです。

昨今のへたれみ志向（？）もそれはそれでいいけれども、やっぱりレミリアといえば、紅魔郷のラスボスとして君臨しレッドマジックを放つあの威厳とカリスマに溢れた畏怖すべき存在であるべきだ！　という人は是非ご入教を。

＊推奨事項について
宗教といえば戒律が伴うらしいのですが、強制しても仕方ないので推奨事項としました。
管理人の趣味分が強いのであまり気にしない方がいいです（ぁ

一応詳細。

・月を高貴なものと認識し、月齢や旧暦を意識して生活すること
吸血鬼を信仰する以上は月にも意識を向けるべき。レミリア様は月と共にあるのでその月について想うことも大切である。

・夜を恐れず月の出を喜ぶこと
夜は妖魔の時間である。吸血鬼を信仰する以上は、その妖魔の時間に親しみを感じる方が都合がよい。
最近では電気などの導入で夜がどんどん削られている。それを止めることはもはや不可能に近くどうしようもないが、憂うことである。

・献血を積極的に行うこと
吸血鬼を信仰する以上は、いつお嬢様に血を吸われても良いように、血を抜かれることに慣れておこう。

・常に肖像画などを持ち歩き、お嬢様を想うこと
一応宗教だからこういうことも必要かなと（偏見
ちなみに管理人は、スペルカードコレクション『レッドマジック』カードと幻想ノ宴『吸血』カードを持ち歩いています。

・月に一度は紅魔館に赴き、レミリア様に謁見すること。これは直接・間接を問わず、各々でそれぞれの代理人を立てて行ってもよいとする
要は月に一度ぐらいは紅魔郷で遊びましょう！　ということ。妖々夢や永夜抄、花映塚、文花帖や今後出てくるであろう新作もいいけれども紅魔郷も忘れずに！