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阿波踊りとチャットモンチー

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詳細 2014年10月10日 10:35更新

阿波踊りとチャットモンチーのことなら〜
なんでもええよ〜。


チャットモンチー (chatmonchy) は、徳島県出身のスリーピースガールズロックバンドである。略称は「チャットモ」、「チャット」など。所属レコード会社はキューンレコード。

バンド名に特に意味は無く、結成当時のドラマーがバンド名に「もんちー」を入れたいと言い、それに最も合う言葉が「チャット」だったのでチャットモンチーとなった。

メジャーデビュー以降、元SUPERCARのいしわたり淳治をプロデューサーとして迎えている。メンバー全員が作詞を行う。
目次


* 1 メンバー
o 1.1 橋本絵莉子
o 1.2 福岡晃子
o 1.3 高橋久美子
* 2 略歴
* 3 ディスコグラフィー
o 3.1 シングル
o 3.2 アルバム
o 3.3 自主制作盤
o 3.4 オムニバス
o 3.5 収録曲について
* 4 関連バンド
* 5 出演
* 6 外部リンク

[編集] メンバー

[編集] 橋本絵莉子

(はしもと えりこ、1983年10月17日 月 )血液型A型。徳島県立城東高等学校卒業。ギター、ボーカル担当。全楽曲の作曲を務める。作詞もする。愛称:えりこ、えっちゃん、はしえりちゃん。自他共に認める激しい人見知り。ギターを始めたのは兄の影響を受けたため。高2でチャットモンチーを結成し、本格的に音楽に目覚めてしまったため、進学クラスにいるのに高3の模擬試験では志望校欄を白紙で出し、先生にその理由を問われた時「ないもん!」と返答したというエピソードがある。この話は福岡から「えりこ伝説」と呼ばれている。

* 昔はレスポール派だったがあらゆる人に「似合わない」と言われ、現在はテレキャスターを愛用している。しかし「女子たちに明日はない」からレスポールも使うようになってきている。
* ギターは本人曰く「あぐらで弾きたい派」という事で、プロデューサーのいしわたり淳治が「絵莉子、ハウス!」と布を敷き、その上で弾く事がある。その布は関係者内で「ハウス」と呼ばれている。
* アンプはVOX AC-30を、アンプケースの上に設置して使用。そして、よくMATCHLESS製のアンプも隣においてある。今ではMATCHLESSのほうが使用頻度が高い。ライブでは黄緑色のストラトも使用。
* BONNIE PINKが好きでいつも歌っており、母親がBONNIE PINKの曲を本人の曲だと勘違いしていたというエピソードがある。
* 声優であるTARAKOの声のモノマネが上手く、メンバーも絶賛している。(ただ、そのことでメンバーからいじられることもしばしば)
* メンバーからよくいじられる。

[編集] 福岡晃子

(ふくおか あきこ、1983年4月16日 土 )血液型A型。鳴門教育大学卒業。ベース、コーラス担当。作詞も務める。愛称:あっこ、あっこびん、あっこせい(いしわたり淳治のみ・個性的なベースを弾くから)。メンバー曰く、「3人の中で一番女の子らしい」。チャットモンチーを「ギャルバン」や「アイドル」扱いされることを非常に嫌っている。

* SUPERCARの大ファンである。そのためいしわたり淳治と初めて会った時、ショッキングピンクのパーカーを着ていて本人は「少し恥ずかしかった」らしい。
* チャットモンチー加入前はギターボーカル担当だった。よくSUPERCARの『Lucky』を演奏していたという。
* 1stアルバム「耳鳴り」のレコーディング中に気分が悪くなり早退したが、帰宅途中の電車を降りた瞬間倒れてしまい、駅員に運ばれたエピソードがある。

[編集] 高橋久美子

(たかはし くみこ、1982年4月10日 土 )血液型O型。鳴門教育大学卒業。ドラム、コーラス担当。作詞。愛媛県出身で、「みかんが主食。」を公言している。愛称:クミコン。本人曰く、「チャットモンチーをやるまで教師になることしか頭になかった」ため、国語教師の免許を取得保持している。学年的には橋本・福岡のひとつ上であり、加入当初は橋本に「くみこんさん」と呼ばれていた。

* ニット帽を好んでよく身につけている。
* コーラスのレコーディングで、失敗すると何故か1人で大笑いしている。
* 年上なのにたまに福岡晃子の事を『あこさん』と呼ぶ。
* 目がとても悪い。(TFMのチャットLOCKS!での福岡晃子の公表値によると、左目:0.03,左:0.02である)
* 幕末オタクで、尊敬する人物は土方歳三。
* NHKの音楽番組に出演する時、三人揃って「チャットモンチーです」と言った後、高橋だけが家族へのメッセージを残していた。
* 同じメンバーの橋本絵莉子に対して、現在こそ仲は良いものの、当初は彼女の人見知りの激しさから「絶対に友達になれない」と思っていた。

[編集] 略歴

* 2000年、橋本によりバンド結成。徳島市を中心に活動開始。当時のメンバー編成はツインボーカル、ツインギター、ベース、ドラムの6人編成。
* 2002年、受験により、橋本以外のメンバーが全員脱退。橋本が通っていた高校の同級生だった福岡が加入。
* 2003年、男子ドラマーが加入。その後脱退。橋本と福岡でアコースティックライヴをし続ける。
* 2004年、福岡が通っていた大学のサークルの先輩だった高橋が加入。自主制作盤としてミニアルバム「チャットモンチーになりたい」(廃盤)リリース。手売りで地元を中心に1500枚ほど売れる。
* 2005年11月23日、SUPERCARのいしわたり淳治プロデュースによるアルバム「chatmonchy has come」(キューンレコード)でメジャーデビュー(20,000枚を超えるロング・セラーを記録中)。
* 2006年3月1日シングル「恋の煙」リリース。
* 同4月30日、徳島県のはなはるフェスタにてメジャーデビュー後初の凱旋野外公演を行う。メンバー自身も驚くほど地元の様子が変わっていたとのこと(徳島にすき家が出店していたなど)。
* 同7月5日1stアルバム「耳鳴り」を発売(オリコンチャート初登場10位)。
* 同7月16日、ASIAN KUNG-FU GENERATION presents NANO-MUGEN FES. 2006に出演。
* 同7月25日、くるりと広島クラブクアトロにて対バンとして出演。くるりの岸田繁は公式HPの日記においてチャットモンチーを高く評価していた。
* 同8月6日茨城県ひたちなか市の国営ひたち海浜公園で行われたROCK IN JAPAN FESTIVALの最終日に出演。2006年より新設されたWING TENTの大トリを務める。MCにて「去年は客として来ていた。」というエピソードを披露している。また、同じ日に出演していたART-SCHOOLの木下理樹は公式HPの日記において「メディアにプッシュされすぎていて聞かず嫌いになっていたがライブは素晴らしかった」と評価。ART-SCHOOLと同じく、同じ日に出演した矢野顕子もフェスで彼女達の演奏を見て、日本版の公式ページの日記で「めちゃカッコイイ!」と書いており、自身がパーソナリティを務めたラジオ番組で「フェスで見た中でとっても良かったアーティストの曲をかけます。最近大好きなバンドです。」と言って、「chatmonchy has come」収録曲である「ツマサキ」をかけた。
* 同9月24日スペースシャワーTV主催ライブ「SWEET LOVE SHOWER 2006」に出演。
* 11月15日発売の3rdシングル「シャングリラ」がオリコン初登場6位。初のトップ10入りを果たす。
* 2007年4月18日4thシングル「女子たちに明日はない」を発売。
* 2007年6月20日5thシングル「とび魚のバタフライ/世界が終わる夜に」を発売。これは彼女らの初の両A面シングルである。

[編集] ディスコグラフィー

[編集] シングル

* 恋の煙(2006年3月1日)
1. 恋の煙
o JAPAN COUNTDOWN(テレビ東京)オープニングテーマ
o スペースシャワーTV 2006年3月期 POWER PUSH
2. 湯気
3. 決まらないTURN
* 恋愛スピリッツ(2006年6月7日) 
1. 恋愛スピリッツ
o フジテレビ系 「HEY!HEY!HEY! MUSIC CHAMP」2006年6~7月度エンディングテーマ
o 同年7月5日発売のコンピレーションアルバム「ASIAN KUNG-FU GENERATION presents NANO-MUGEN COMPILATION 2006」にも収録
2. 手の中の残り日
3. Y氏の夕方
* シャングリラ(2006年11月15日)
1. シャングリラ
o CX系アニメ『働きマン』エンディングテーマ、tvk『saku saku』2006年11月度エンディングテーマ
2. 小さなキラキラ
3. 迷迷ひつじ
* 女子たちに明日はない(2007年4月18日)
1. 女子たちに明日はない
o 音楽戦士2007年4月度エンディングテーマ
2. バスロマンス
o ロッテガーナミルクチョコレート CMソング
3. 春夏秋
* とび魚のバタフライ/世界が終わる夜に(2007年6月20日)
1. とび魚のバタフライ
o tvk『saku saku』2007年6月度エンディングテーマ
2. 世界が終わる夜に
o 映画『腑抜けども、悲しみの愛を見せろ』主題歌 (2007年初夏公開予定)
3. 風

[編集] アルバム

* chatmonchy has come(2005年11月23日)
1. ハナノユメ
o JAPAN COUNTDOWN(テレビ東京)2005年11月度エンディングテーマ、tvk『saku saku』2005年11月度エンディングテーマ
2. DEMO、恋はサーカス
3. ツマサキ
4. 惚たる蛍
5. 夕日哀愁風車
6. サラバ青春
o リクルート「卒おめプロジェクト2007」CMソング

* 耳鳴り(2006年7月5日)
1. 東京ハチミツオーケストラ     
2. さよならGood bye   
3. ウィークエンドのまぼろし   
4. ハナノユメ(ALBUM Mix)  
5. どなる、でんわ、どしゃぶり   
6. 一等星になれなかった君へ
7. おとぎの国の君   
8. 恋の煙(ALBUM Mix)    
9. 恋愛スピリッツ   
10. 終わりなきBGM  
11. プラズマ 
12. メッセージ 
13. ひとりだけ

[編集] 自主制作盤

* たそがれニャーニャー(橋本他2名)
1. 恋痛
2. 冷たい時
* demo demo demo...
1. owakare with you
2. renai spiritz
* にゃにゃ転びや起き(橋本、福岡他1名)
1. 無間隔
2. 惚たる蛍
3. 恋愛スピリチュアル
* チャットモンチーになりたい(2004年6月6日、橋本、福岡、高橋)
1. three sheeps
2. DEMO、恋はサーカス
3. 惚たる蛍
4. さいた
5. サラバ青春
6. ボーナストラック

[編集] オムニバス

* MAD MONSTER(2003年7月30日)
o 13. 恋愛スピリッツ
* ASIAN KUNG-FU GENERATION presents NANO-MUGEN COMPILATION(2006年7月5日)
o 3. 恋愛スピリッツ
* 「働きマン」オリジナル・サウンドトラック(2006年12月20日)
o 33. シャングリラ


[編集] 収録曲について

* 「chatmonchy has come」に収録されている「DEMO,恋はサーカス」は、一般販売されている曲で唯一作詞者が橋本・福岡の連名になっている。
* 1stシングル「恋の煙」のころはまだメンバーは「徳島在住の〜」と紹介されていた。実際は当時から東京在住であり、正しくは「徳島出身の〜」であった。
* 『ハナノユメ』はライブで歌われるときは開催地に応じて歌詞が変わるが、これは2006年後半ごろから行われている試みであり、初期はそのままの歌詞で歌われていた。
* 3rdシングル「シャングリラ」のカップリング「迷迷ひつじ」は彼女ら初のクリスマスソングである。
* 3rdシングル「シャングリラ」は、リリース前に当時のラジオ「oatle Beat」で「カップリング(小さなキラキラ、迷迷ひつじ)の方が良いです」と紹介された。これはそのままの意味ではなく、それぐらいカップリング曲の出来にも自信があったということである。

[編集] 関連バンド

* ASIAN KUNG-FU GENERATION
* BEAT CRUSADERS
* Base Ball Bear
* ELLEGARDEN
* SUPERCAR
* くるり
* シュノーケル
* フジファブリック
* mule

[編集] 出演

* ラジオ
o FM NACK5 「oatle Beat」(毎週月24:00-25:00)<既に終了、メジャーデビュー前からの番組だった>
o FM JAPAN FM NETWORK「チャットモンチーのロッキン丼」(2006年10月開始、JFN15局ネット、放送時間は局により異なる)
o FM TOKYO FM「SCHOOL OF LOCK!」HP内での「チャットLOCKS!」(不定期更新)
* テレビ
o スペースシャワーTV「スペシャボーイズ」コーナーVJを担当「チャットモンチーのやったモン勝チー」(毎週水曜日18:00〜19:00)

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2007年6月23日

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