大人のBlues&Rockバンド“Honky Tonk Men(ホンキートンクメン)”のコミュニティ。
<バンド紹介>
王道のブルースやロックを土台としながら骨太のオリジナルサウンドを叩き出す4人組。青山や市川のLIVE BARでのセッションを通じ出会った。
現行HPhttp://
☆メンバー(ニックネーム)
ボーカル&ギター…“Kissy(きっしー)”
ギター…“Taka(タカ)”
ドラムス…“HIROSHI(ヤマカン)”
ベース…“ITOchan(イトーチャン)”
全メンバー楽器のキャリアは長い。LIVEではボーカル&ギター“Kissy”のパワフルなスモーキーヴォイス、メンバー各々のプレイアビリティーを生かしたアグレッシヴなインプロヴィゼーションが聴きどころ。
Kissyの書き上げるオリジナルの歌詞は日本語中心。今を生きる30〜50歳代の男達に向けた“人生の詩”や“魂の叫び”がテーマ。
<バンド名の由来>
LIVE BAR=古風に言えばHonky Tonk(ラグタイムのピアノ演奏を演る様なアメリカ南部の安酒場)で出会った男達のバンドであるから。Rolling Stonesのヒット曲“Honky Tonk Women(キャバレーの女達)”にヒントを得てKissyが命名。
<バンドヒストリー>
2002年の夏、某大手食品メーカーを退社して市川市本八幡に移り住み、“ヘッド・ハンターズ”の天才ベーシスト“Paul Jackson”御用達の当地のCAFE BAR“Dragon Ball”でLIVEイベントを始めたKissyが、2003年に市川のLIVE BAR“SANGO”でドラム“HIROSHI”と出会い、Honky Tonk Menを結成。ベーシストが3人入れ代わりはしたが、トリオでLIVE活動を地道に続けていた。レパートリーはブルースやロックの名曲のカヴァー… Muddy Waters,Otis Rush,Freddie King,Eric Clapton…
☆2003〜2005年の主な出演場所(複数回含む)
本八幡“Dragon Ball”,“B♭”,稲毛“K’S DREAM”,
船橋“月”,秋葉原“CLUB GOODMAN”,青山“08:30”etc.
2005年9月、“08:30”でのLIVE直後に3人目のベーシストが脱退。4人目のベーシストが見つかるまでバンドは長い間休眠期間に入る。HIROSHIは他のバンドに誘われ加入、コンスタントにLIVE活動を始める。Kissyは都内へ移り住み、“08:30”等LIVE BARの舞台に飛び入りしながら一人黙々と武者修行を積む。そして段々と自作曲を書き始める…彼は2年近くバンド活動を行わずに、Honky Tonk Menをより高次元で再生させるためメンバーを探し続けた。
当時Kissyが飛び入りセッションの機会を持った相手には一流プロの姿もあった。また、業界関係者や有名芸能人とバンドを組む計画も浮上したが実現しなかった。この間彼を支えたのは、ただ一人舞台に立ち続ける彼の演奏を心から楽しみ惜しみない拍手をおくった多くの人々の、あたたかい励ましや応援の言葉であった。
2007年ついに、“SANGO”の看板ベーシスト“YUKI”が新規加入、次いでKissyが“08:30”で知り合ったギタリスト“Taka”が加入し、4人組となってバンド活動を再開。6月2日(土)、小岩“Johnny Angel”でのゲスト出演のLIVEを成功させた。
⇒コミュニティメンバー“御徒町かっぱ振興会suzu氏”のLIVEレポ http://
しかし、諸事情によりやむなくYUKIが脱退。Takaの仲介で“ITOchan”が後任のベーシストとして急遽加入する事となる。
このメンバーで同年9月9日(日)南青山の名門ロックバー“RED SHOES”でのワンマンライブを成功させた。 http://
また、12月1日(土)、銀座の有名老舗ライブハウス“TACT”でのジョイントライブも無事成功させた。 http://
KissyとTakaのギターデュオ“Kissy&Taka”も、六本木の“Bar deuce”を拠点にマイペースにライブを行った。 http://