栗本薫先生の大長編ヒロイックファンタジー「グイン・サーガ」の主人公格のひとり、ヴァラキアのイシュトヴァーンのコミュです。グイン・サーガファンなら誰でもどうぞ。イシュトファンは大歓迎です。
イシュトヴァーン遍歴
ヴァラキアの娼婦の子。父は不明。掌中に珠を握って生まれた。生後占い師に、「将来『光の公女』と出会い、王になる」と予言され、古の王の名をつけられた。伝説の賭博師コルドに育てられ、博打の腕前は超一流である。自己流ながら剣の腕もかなりのもの。チンピラ、海賊、傭兵、盗賊、後に騎士から将軍、そしてゴーラ王へ。「災いを呼ぶ男」「紅の戦士」と呼ばれる。黒髪、黒曜石のような瞳。