相馬光(vo)
小林純(適当打ち込み,適当cho)
ミチコロンドンズとは
相馬光の現世における憤りを言葉に変換した
インプロビゼーション(即興演奏)的熱唱と
小林純(私)の現世における怠惰を表現した
インプロビゼーション(適当)的打ち込みの融合における
サイケデリックテクノユニットである
というのは全くのデタラメであり
実際は適当さに初期値を全振りし
歌詞はパクりをふんだんにエッセンスしたインスタント分であり
我々は何をやってるのかと
ふいにわれに返った瞬間に凹んだり
ゲストが壮大に殴りこんできた挙句己の未熟にガッカリしながら帰ったり
相馬が出産したりと
なんでもありの楽しい駅である
しかしそんな日常も変革を求め
遂に普通の楽曲みたいなものが出来上がりつつある空気もあるが
あくまで空気で終わりそうな空気もあり
今後の活動を注視せざるをえない
作品
ミチコロンドンズ1
ミチコロンドンズ2
ミチコロンドンズ3(雪街にんにく卵黄)
ミチコロンドンズ4(川島教授のNO NEWYORK)
ミチコロンドンズ5(名称未定)
困ったときには