米国留学時、サムライであった父の戊辰戦争での生き様を手記で読んだのが大きなきっかけとなり、世界に”JAPAN”を発信しつづけ、また世界から日本へ警鐘を鳴らしつづけた朝河貫一。人は世界に認められた数少ないコスモポリタン朝河が「神童」といわれるほど優秀であったと聞くと、「凡人」とは違うのだと妙に納得してしまい、朝河についての興味・関心はそれ以上に発展しないのが現状です。それゆえ、多くの人に知られていないのではないかと思います。
このコミュで、朝河に関心のある方が様々な視点から朝河に迫っていただき、朝河像がぐっと膨らみ、親しみを持てるよう、切に望みます。
1.NHKプロジェクトJAPAN
「世界と出会った日本人 朝河貫一」動画
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「世界と出会ったフォトギャラリー」に朝河貫一が登場しました。
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2.『「ふくしま」が育んだ朝河貫一シリーズ(1) T.E.ハリファックス』(一部)
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お問い合わせは次のウェブから→http://
3.朝河貫一(ウィキペディア日本語版)
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4.This line made a show of Kan'ichi Asakawa.
↓Click here, please.
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5.朝河も、高山樗牛(林次郎)も、久米正雄も青春時代を過ごした学舎、「安積歴史博物館」(福島県郡山市)。築121年です。
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6.朝河の遺品が展示してある「安達ヶ原ふるさと村・先人館」(福島県二本松市)。左側の写真をみると、朝河貫一着用のモーニングを見ることができます。
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7.朝河庭園 ”The Asakawa Garden Project at Yale Univ.”
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8.朝河貫一博士顕彰協会ウェブサイト
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<朝河貫一ゆかりの地>
二本松市で誕生→福島市立子山→伊達郡川俣町
→福島市立子山→郡山市→新宿区(旧牛込区)
→米国ニューハンプシャー州
→米国コネチカット州(注・途中二回帰国)で
生涯を終える
その他のゆかりの地
:鹿児島県薩摩川内市入来町、イタリア・カプリ島等