Spiritual music MARKAMASIS
南米ペルー出身の2人による音楽グループ。
フォルクローレをベースに、北米インディアンのフルートや
中国の笛子、ときには尺八等も加えた、新しい癒しの音楽を
ダンスパフォーマンスを交えて演奏している。
2003年には東京都のヘブンアーティストのライセンスを取得。
東京・神奈川を中心に、全国各地で演奏を行う。
現在までに5作のCDを出しており、
2008年には来日10年目を記念して音楽DVDも発売。
--------------------------------------------------
彼らの衣装は、まず頭にはネイティブアメリカンの象徴といえる羽冠。
そして彼らの出身地であるアンデスのポンチョに模したものを羽織り、
さらに胸には南米で有名な十字架がモチーフのマーク、チャカナを
あしらっている。これらの融合は、彼らの新しい音楽を象徴している。
「コンドルは飛んでいく」をはじめとした著名な曲、そしてペルーで
売れている有名なグループの曲をコピー演奏するグループは数多い。
しかしMARKAMASISは著名な曲に加え、魅せる聴かせるオリ
ジナル曲を創り、確かなテクニックで演奏している。
これはMARKAMASISの大きな特徴の一つである。
--------------------------------------------------
リーダーのマヌエル・ニーナ(アイマラ族)の出身はプーノ県フリ。
標高約4,000mの高地に位置するこの町には、昔ながらのアンデスの
暮らしが今も生きている。
アベリーノ・ペルカ(ケチュア族)の出身はクスコ県クスコ。
世界遺産マチュピチュをはじめとした数多くのインカ帝国の遺跡が
残る、アンデスの都市である。
日本で活動するフォルクローレの演奏家はペルー首都リマ出身者が
多い中、アンデス山中出身者であるマルカマシスの二人は、独特の
ピュアな雰囲気、そして本物のアンデスに生きる民族のスピリット
を持っている。
演奏movie
http://
http://
http://
http://
公式HP
http://
関連コミュ:
ヘブンアーティスト!
http://