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林忠彦

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詳細 2018年9月24日 23:11更新

wikiより抜粋

木村伊兵衛、土門拳などと並ぶ昭和を代表する
写真家の一人である。太平洋戦争後の日本の風俗や
文士、風景など多岐にわたる写真を撮影した。
特に文士を撮影したものは有名で、銀座のバー
「ルパン」で知り合った織田作之助・太宰治
坂口安吾の酒場での姿や、坂口安吾の紙屑に囲まれた
仕事場の風景は、林忠彦の名を世に知らしめた。

晩年は癌に冒され、脳内出血のため半身不随と
なりながらも、東海道を中心とした写真を撮り続けた。

彼の死後、平成4年(1992年)郷里の徳山市
(現・周南市)と徳山市文化振興財団により
アマチュア写真家振興の目的で「林忠彦賞」が
創設された。また、周南市立美術博物館には
林忠彦記念室が設けられている。

【主な写真集】
1957 中央公論社「小説のふるさと」
1964 淡交新社「カラー日本百景」
1971 主婦と生活社「日本の作家」
1975 ダイヤモンド社「日本の経営者」(共著)
1978 美術出版社「日本の画家108人」
1980 朝日ソノラマ「カストリ時代」
集英社「日本の心 現代日本写真全集 第8巻         長崎 海と十字架」
1981 講談社「若き修羅たちの里 長州路」
1982 朝日新聞社「昭和写真・全仕事3 林忠彦」
1985 朝日新聞社「文士の時代」
婦人画報社「茶室」
1987 朝日文庫「カストリ時代」
1988 朝日文庫「文士の時代」
1989 光村原色版印刷所「異郷好日」
1990 朝日新聞社「文士の肖像110人」
集英社「東海道」
林忠彦50年写真総集展実行委員会『写真図録                 「半世紀の断面」』
1992 平凡社「林忠彦写真全集」

【主な写真展】
1955 個展「渡米写真展」(東京・銀座松坂屋)
1957 個展「小説のふるさと」(東京・小西六フォト                    ギャラリー)
   「六人展」(秋山庄太郎・岩宮武二・植田           正治・堀内初太郎・緑川洋一)
1970 「林忠彦とそのグループ展」(東京・富士フォト                      サロン)
1971 「光と影」(銀座・ナガセフォトサロン)
個展「日本の作家展」(東京・渋谷東急)
1986 個展「文士の時代」(東京・富士フォトサロン)
個展「茶室」(東京・京セラコンタックスサロ                     ン銀座)
1988 個展「林忠彦50年写真総集展」(東京3会場、徳                 山、大阪、横浜)
1990 個展「林忠彦の時代」(東京・新宿コニカプラ                        ザ)
1991 林忠彦追悼展「東海道を撮る」を兼ねて「偲ぶ           会」(東京・銀座和光ホール)

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参加メンバー 45人

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開設日
2007年5月13日

6186日間運営

カテゴリ
アート
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