三角骨症候群

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詳細 2021年6月15日 09:19更新: バレエをやっていた人、サッカーをやっていた人に多い三角骨症候群。

三角骨症候群の痛みに悩んでいる人や手術で除去した人など、皆で話しましょう！

　ちなみに私はずっとバレエを習っていて、小学校６年生の時に三角骨の手術をしました。
　今でも後遺症に悩んでいて、本番の前には痛み止めの注射を打ったり、リハビリに通ったり・・・

　このコミュでは、そんな三角骨の痛みを分かち合えたらいいな＾＾と思っています！
　
　いい病院や、いいリハビリなど、情報もどんどん交換しましょう！★

＿＿＿＿三角骨症候群について＿＿＿＿

ポアント（バレエダンスでのつま先立ち）をしたり、サッカーでボールを蹴ると足首の後ろが痛む。

三角骨は距骨の後方の過剰骨で、正常でも約10％の人にみられる。長母趾屈筋腱溝の外sィ、後突起の後方に位置する。足関節の過底屈で、脛骨後縁と踵骨に三角骨や後突起が挟まれて痛むのを三角骨症候群という。
治療は足関節の過底屈の禁止、ステロイドの注射、痛み止め、温熱療法などを行う。よくならないなら三角骨摘出と長母趾屈筋腱の腱鞘炎を伴うことが多いので長母趾屈筋腱の腱鞘切開術を行う。

(医療法人　前田クリニックより)