【CTI】Computer Telephony Integration
▼電話とコンピュータを融合させた利用技術、新サービスの総称。
電話による通販サービスを例にとれば、電話をかけてきた人の電話番号から、オペレーターがその人の購入状況を即座に知り、購入アドバイスに利用するなどのことが現実に行われている。
また、同じホームページを見ている人同士が音声で会話できるようなサービスも可能となった。CTIはITの現実的な利用として重要度はさらに増している。
(アスキーデジタル用語辞典より引用)
▼実際には、これよりさらに高度な利用方法が考えられ、運用されている。
ピザ屋、タクシー配送業者、美容院、病院、風俗店・・・数え上げればきりがない。
電話があり、顧客が存在するすべての業種で活用できる。
顧客データを集積していくので、様々なデータ分析と併用すると「まさに売上を上げる顧客管理システム」になる。
非常に重要な営業支援ツールである。(←ここ重要!)
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【CRM】Customer Relationship Management
▼顧客に対する情報管理を高度化し、より効率よい営業活動を行なおうとする考え方のひとつ。背景には、新規顧客を獲得するよりも、常連となる顧客を掴み、繰り返し注文を獲得するほうが営業コストが安く済む、というデータがある。
▼一般的には、1to1マーケティング(ワン・トゥー・ワン・マーケティング)と呼ばれるものに近いシステムのこと。典型的には電話注文を受け付けるオペレータが、簡単な端末操作で顧客の過去の発注履歴等を呼び出し、それに基づいて営業活動を行なったり、データベースに蓄積された過去の発注情報から顧客の好みや消費傾向を分析し、それに応じたキャンペーン情報を送付したりすることで効率よく受注に結びつけるためのシステムなどがある。顧客側としても、自分が「大切な得意客」として扱われているという満足感も得られ、繰り返し発注しようという気になるし、荷物の送付先などの固定的な情報を毎回連絡しなくてもよくなるといった、発注時の手間の削減にもなるため、メリットがある。繰り返し顧客に特別な便宜を提供する「マイレージ」や「ポイント制」といったシステムも、同様の効果が期待できるものだ。
▼従来は、システムの構築や蓄積されたデータの活用に困難があったが、最近のIT技術の普及や、Webベースのショッピングサイトの一般化などにより、基本的な手法として広く活用され始めている。データベースの応用事例として注目されているもののひとつである。
(アスキーデジタル用語辞典より引用)
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【DRM】Direct Response marketing
▼最近要注目のマーケティング理論です↓
「■ダイレクト・レスポンス・マー…」
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▼なお、このコミュ内におきましては宣伝などの規制はしておりません。
宣伝であっても、それは情報の一つであるからです。
ただし『CTIに関係すること』が条件です。
一見無関係でも接点を見出せるような記事でしたら歓迎します。
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