「戦争のない平和な社会」をつくろう!
そんな僕の夢。まずははじめの一歩から、と、ヒューマニティーチームに参加。3月に初めて参加したのに、僕の人生には多大なシフト・影響を巻き起こしている。
「在る」ことと「行動する」ことは違うということをまず実感できるようになりました。
幸せになるために行動するのでは、幸せはいつまでたっても手に入れることはできない。幸せだから何かをする。
こんなフレーズは「神との対話」の中で何度もでてきて、僕も何回も読んでいるはずなのに、実感したのはごく最近。ヒューマニティーチームに参加してから。
この事実は、僕の中に平和をもたらしてくれたし、しなければいけないことはなにもないという安心感を与えてくれました。
でも時々今まで培ってきた僕の中の否定的な感情に押し流されそうなときがある。それはこの30年間、僕と共に大事にはぐくまれてきたのでなかなか根が深いみたい。
子供の頃から、小さい頃から自尊心をなくす教育でなく、自分を肯定的にとらえて心をはぐくむ教育を受けることができたならば、自分をうけいれることはもっと簡単だろう。「わたしたちはひとつ」とか「あり方と行動の違い」とか「信念のコントロール」とかを義務教育のうちに知ることができたならば、人生はなんと充実することか。
もっと身近に幸せを共有して伝えていく方法としてニールさんの言った「新たな霊性の学校(The School of New Spirituality)」を日本に作ろうと決意したのはそんなところからです。ある考えに基づいた教育では自爆行為をするテロリストを数多く養成している。それができるなら同じように、新たな霊性に基づいた教育では平和と光の使者(Bringers of Light!)を数多く養成できるはず。戦争やテロや僕らの心に植え込まれた否定的な感情の伝播を終わらせて、充実した愛にあふれる世界を僕らの子供に残していく鍵は教育にかかっていると思います。
さあ、新たな霊性の学校を作ろう!!