第十七使徒。自由意志を司る天使。
第弐拾四話:最後のシ者
EPISODE24:The Beginning and the End, or "Knockin' on Heaven's Door"
訳:始まりと終わり,又は天国への扉を叩く
追記:天国の扉を叩くとは,ターミナルドグマのヘヴンズドアのことと思われる。また,最後のシ者のシがカタカナなのは,シ者=使者,つまり使徒(第17使徒タブリス)のことを示し,シと者を1文字に見ると渚(=渚カヲル)を示し,最後に死ぬ存在(=死者)とを掛けている。
人類補完委員会よりフィフス・チルドレン、渚カヲルとしてネルフ本部に送り込まれる。
生年月日がセカンドインパクトと同一日であることを除き、一切の経歴は不明。
シンクロ率を自由に設定できる力を持ち、配属直後のシンクロテストにおいて、コアの変換なしに弐号機と脅威的な高さのシンクロ率を記録し、ネルフのスタッフを驚愕させた。
ネルフ本部にてレイとの接触、シンジとの一次的接触を行う。
弐号機を遠隔操作してセントラルドグマを降下、ターミナルドグマのアダムのもとへと向かい、接触を果たそうとするが、アダムは実は“リリス”であると看破、接触を中止したところを初号機によって掌握、自らの死を願い、消滅。
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