ルネ・マグリット【Rene Magritte】 (1898-1967)
ベルギーを代表する画家・シュルレアリスト。
1898年 ベルギー西部のレシーヌに生まれる。
1916年 ブリュッセルの美術学校に入学。
1923年 デ・キリコの『愛の歌』を見たことを契機に、シュルレアリスムに傾倒。
1927年 ル・サントール画廊で初の個展。以後3年間パリに滞在。
1930年 ベルギーに帰国。
代表作:『イメージの裏切り』『白紙委任状』『千里眼』『光の帝国』『アルゴンヌの戦い』など。
「イメージの魔術師」の異名を取る。