ROGER DUBUIS(ロジェデュブイ)の腕時計・ジュエリーのオーナー同士の情報交換を目的としたコミュニティです。
購入を具体的に検討中の方のご参加もお待ちしております。
●主要トピ
○はじめまして
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〜新しく参加なさった方は、まずはこのトピで、ご挨拶をお願いします!
○ロジェの写真をアップしましょう!
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グッとくるロジェがあれば写真をアップしましょう!
○カルロスディアス
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ロジェデュブイとは彼そのもの。
○新作情報
ジュネーヴサロンで発表された新作の情報
*SIHH2007
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*SIHH2006
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○今後のロジェの情報
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先が見えないのは良いことで、予想や期待をする楽しみができます。
○ジュエリーライン
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2006年から本格展開が開始されたジュエリーライン。
○質問・疑問コーナー
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ロジェに関する疑問をみんなで解決しましょう!
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●参考サイト
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以下はかつてのロジェデュブイのポリシーです。現在のロジェデュブイは方針を転換しています。
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●ロジェ・デュブイの歩み
「マニュファクチュール ロジェ・デュブイSA」は現代最高の熟練時計師の一人、 ロジェ・デュブイ氏が率いる最高級の時計製作のみを行うマニュファクチュール(一貫生産を旨とする時計製作会社の意)です。
彼らが掲げるスローガンは、“Art and respect of tradition” すなわち”伝統に立脚した芸術的な時計製作“です。彼が創り出す全ての時計は、ジュネーブに伝統的に伝わる時計製作技法に則って製作されています。 そして、その結果生み出される時計の完成度の比類ない高さは、ジュネーブ州が認定する最高級の品質を備えた時計にのみ与えられる「ジュネーブ・シール」を、全ての機械式ムーブメントに刻印していることからも窺い知ることができます。
●ロジェ・デュブイの特徴
1.ジュネーブの伝統的な時計製作技法を用いて製作されていること
ロジェ・デュブイの時計の文字盤に記されている“オロロジェ・ジュネヴォア” とは、ジュネーブの伝統的な時計製作技法を用いて製作にあたる時計師を意味します。 ロジェ・デュブイの腕時計に搭載される 全ての機械式ムーブメントには、ジュネーブ州が定めた最高の品質を保証する“ジュネーブ・シール”が刻印されています。 現在、製作する全ての時計にジュネーブ・シールを刻印している時計会社はロジェ・デュブイだけです。
2.貴金属のみをケースの素材として選んでいること
ロジェ・デュブイは貴金属のみをケースの素材として選んでいます。 現在はローズ・ゴールド、ホワイト・ゴールド、そしてごく一部のモデルにプラチナが用意されています。 興味深いことにイエロー・ゴールドのケースは現在まで製作されたことがありません。 これは彼らがデザインのバックグラウンドとして1930年代を選んだことに由来します。 当時は最高級の腕時計はローズ・ゴールド、ホワイト・ゴールドそしてプラチナで製作されることが多かったため、これに倣ってイエロー・ゴールドの代わりにローズ・ゴールドをラインナップしているのです。
3.時計愛好家達が好む数多くの機構やデザイン、そしてテイストを備えていること
ロジェ・デュブイの全ての時計は、現代的な洗練と同時に1930年代の腕時計を思わせる機構やデザイン、そしてテイストを備えています。 これ は最高責任者であるカルロス・ディアス氏が、ヴィンテージ・ウオッチのコレクターであったからなせる技といえます。
そのため、ロジェ・デュブイの時計のディティールには他の時計会社には滅多に見られない凝りに凝った意匠が到る所に見られます。
例えば丸型のケースデザインを持つ「オマージュ」コレクションのベゼルは、コンケーブド・ベゼルと呼ばれる独特のカーブを描く形に仕上げられています。また、「シンパシー」や「マッチモア」コレクションのラグに革ストラップを取り付けるためには、一般的なスプリングバーではなく、大型のマイナス・スクリューが用いられています。 また時計の心臓部分にあたるムーブメントを構成する部品の形状も、特別に設計されています。
こうしたディティールや、「マッチモア」や「トゥーマッチ」の文字盤に描かれている同芯状にデザインされたユニークなインデックス等のデザインは、全て1930年代に製作された腕時計デザインにインスパイアされたものです。
1930年代のディティール、デザインは時計愛好家達が最も好むものですが、反面コストの増加を招くため現代では省みられることが少なくなっていたのです。 こうした、時計愛好家達の嗜好を知り抜いたディティール、デザインの集大成こそがロジェ・デュブイの真髄であると言えます。
4.ムーブメントを構成する大半の部品を自社内部で設計、製作するマニュファクチュールであること
ロジェ・デュブイ社の正式な社名は「マニュファクチュール・ロジェ・デュブイ SA」です。
最新鋭のNC旋盤を数多く導入することによって、非常に多品種の部品を少数ずつ製作することが可能になり、結果としてマニュファクチュールとなったのです。
ロジェ・デュブイ氏の持つ伝統的な、ジュネーブの高級複雑時計の製作技法をもとにしたムーブメントの開発、製作を可能にしたのはこうした環境があったればこそと言えます。
5.文字盤を覆うサファイヤには両面反射加工が施されていること
美しく仕上げられた文字盤を覆う、サファイヤ(サファイヤ・クリスタル)には両面無反射加工が施されています。
6.一部のモデルには、フランス国立天文台が発行する精度証明書が付属すること
一部のロジェ・デュブイの腕時計には、スイス国境に程近いフランス、ブザンソンにある国立天文台が発行した精度証明証が付属します。
現在、大半の時計メーカーが精度を証明する手段として、スイス公式クロノメーター機関(C.O.S.C)によるクロノメーター検定を用いていますが、ロジェ・デュブイはより伝統的で、現在はほとんど行われてない天文台による精度検定を選びました。
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