TDD-1副長、リチャード・ヘンリー・マデューカス中佐を愛でるコミュニティです。
なお、マデューカス中佐とは…
TDD-1副長。階級は中佐。公爵(デューク)の異名を持つ。
元イギリス海軍トラファルガー級原子力潜水艦タービュラント艦長。タービュラントは実在する艦である(トラファルガー級S87)。
性格は生真面目その物で、若干杓子定規に過ぎるきらいがあり、説教を始めると日が傾くまで止まらない。その規律を重んじる性質は、イギリス海軍時代に培われたものと思われるが、『<トゥアハー・デ・ダナン>号の誕生』の記述によれば、子供の頃から整然と秩序立てられた状態を好んでいた。
本気を出す際にはいつも被っている帽子を逆にする癖がある。また、英海軍時代、カール・テスタロッサ中佐(テッサの父親)が指揮していた艦を救った過去を持つ。なお、作中で被っている帽子は、その礼と敬意とジョークの意味もこめて彼から贈られた物。なお、カールは生前、マデューカスがテッサ達に将来関わりを持つ事を予期し、彼にテッサ達の能力の事を話していた。
カールにテッサ達の将来を託された経緯があるためか、時折、テッサに対して自分の娘を見るような面を見せる。そのためか、彼女が好意を寄せている宗介を若干疎んじている気があり、彼女が陣代高校に留学する際には、宗介に悪夢を見せるほどのプレッシャー(魚雷発射管に詰めて300kgの爆薬と共に射出する、果物で武装した敵から身を守る方法の教官をさせる等 元ネタはモンティ・パイソン)を与えていた。テッサに対しては上官として「マム(女性の上官に対する敬称)」で呼ぶが、彼女の不安には敏感に反応して、さりげなくフォローを入れるなどする気遣いの人で、豊かな人生経験が見え隠れしている。ちなみに既婚者であったが、湾岸戦争の頃に離婚している。
アメリカ系のミスリル関係者(ボーダ提督など)には、彼を親愛の情を込めて"ディック"と呼ぶ者がいるが、彼本人はというと、スラングとしての"ディック"の意味からそう呼ばれるのを嫌っている。また、ミドルネームは殆どの場合省略されている。
WIKIPEDIAより、マデューカスらしく長い解説をw。とにかく!
・世界最高の副長
・むしろテッサのお父さんw。
・この人の説教ならどんだけ長時間でも!
・人間をミサイルに積み込もうとしていた人
・本気になると帽子を180度回転させる
・カリーニン?あいつはもうミスタ・Kだろ?
・紳士諸君。戦闘だ
・アイ、アイ、マム!
な人は是非!
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